実践学園は都心の私学であるためか、環境には恵まれていると思われがちです。ところが、実際には中高でひとつの体育館をシェアしなくてはならず、スポーツ強豪校の同校にあってなかなか中学のバスケット部に場所が回ってこないのが現状です。屋上にあるコートでの練習、学校の空いたスペースでのトレーニングなど、いろいろな工夫のうえで練習を積んできたのです。今作では、そんな練習スタイルを「ありのまま」お見せしています。選手の取り組み方、森監督の声掛け、練習の環境など、実践学園の空気を感じられるつくりになっています。練習のテーマは「5on5につなげる」。どんな環境下でも、どれもが練習のための練習ではなく、実戦を意識したものになっています。日本一の学校はなにが違うのか。ぜひ、この作品から読み取ってみてください!
まずは毎日行う、個人の基礎ドリルを紹介しています。そこから合わせ、シュート、ディフェンスとめまぐるしくメニューをこなしますが、すべて「5on5」へとつなげることを意識します。常に対人、実戦のイメージを持たせる練習の形は、指導者にとって参考になるはずです。
インサイドDefドリル
■指導者:森 圭司(実践学園中学校男子バスケットボール部顧問)
■実技:実践学園中学校男子バスケットボール部
■発売日:2015年12月
まずは毎日行う、個人の基礎ドリルを紹介しています。そこから合わせ、シュート、ディフェンスとめまぐるしくメニューをこなしますが、すべて「5on5」へとつなげることを意識します。常に対人、実戦のイメージを持たせる練習の形は、指導者にとって参考になるはずです。
インサイドDefドリル
■指導者:森 圭司(実践学園中学校男子バスケットボール部顧問)
■実技:実践学園中学校男子バスケットボール部
■発売日:2015年12月