今作のテーマは、楠本氏が徹底的にこだわってきた「状況判断」。
2対2をベースにした2対1のつくり方から、「得点する確率の高い攻撃」を選択できるようになるためのトレーニングを紹介していただきました。
ひと言で「状況判断」と言っても何を指すのか曖昧になってしまいますが、実践していくと陥りやすいミス=指導ポイントが見えてきます。
それこそが楠本ハンドボールの“核”であり、こだわり続けている部分です。
勝ち続ける指導者はどこを見ているのか、「状況判断」の具体的な指導方法が示された今作を是非ご覧になってください!
サイド、45度、センター、ポストを組み合わせて2対2をトレーニングしていきます。動きの中からズレを生み出し、2対1をつくるための適切な判断ができているかチェックしながら実践、指導を繰り返していきます。指導はうまくいかない場合の対処まで発展。無理のあるパスが原因となる逆速攻を避けるため、立て直しを図りマイボールを維持し続けるところまで指導をしていきます。
■左45度とサイドまたはセンターの2対2
■指導者:楠本 繁生(大阪体育大学女子ハンドボール部 監督)
■実技:大阪体育大学女子ハンドボール部
■発売日:2017年4月
2対2をベースにした2対1のつくり方から、「得点する確率の高い攻撃」を選択できるようになるためのトレーニングを紹介していただきました。
ひと言で「状況判断」と言っても何を指すのか曖昧になってしまいますが、実践していくと陥りやすいミス=指導ポイントが見えてきます。
それこそが楠本ハンドボールの“核”であり、こだわり続けている部分です。
勝ち続ける指導者はどこを見ているのか、「状況判断」の具体的な指導方法が示された今作を是非ご覧になってください!
サイド、45度、センター、ポストを組み合わせて2対2をトレーニングしていきます。動きの中からズレを生み出し、2対1をつくるための適切な判断ができているかチェックしながら実践、指導を繰り返していきます。指導はうまくいかない場合の対処まで発展。無理のあるパスが原因となる逆速攻を避けるため、立て直しを図りマイボールを維持し続けるところまで指導をしていきます。
■左45度とサイドまたはセンターの2対2
■指導者:楠本 繁生(大阪体育大学女子ハンドボール部 監督)
■実技:大阪体育大学女子ハンドボール部
■発売日:2017年4月