本映像は、2017年に名古屋で開催したセミナーを収録したものです。
現場の養護教諭としてはぜひ聞きたい保健室の予算をどうしたら獲得できるか。
「生徒のため」という視点やきっちりとしてデータをグラフ化するなど、様々な観点からの具体的な施策は必見です。
またプレゼン能力を高める必要性とそのためのポイントも満載。他では聞けない貴重な内容です。
■講師:下村 淳子(愛知学院大学 心身科学部健康科学科 准教授)
本映像は、2017年に東京で開催したセミナーを収録したものです。
総合診療としてご活躍されている総合診療医の鋪野紀好先生より仮説と検証から確定診断に至る外来での総合診療の思考プロセスをご紹介いただきました。
養護教諭もまた幅広い守備範囲が求められる中で外来診療の診断戦略をうまく活用し、レベルアップしていく事は必須です。
■講師:鋪野 紀好(千葉大学医学部附属病院 総合診療科兼総合医療教育研修センター 特任教授)
本映像は、2017年に東京で開催したセミナーを収録したものです。
「保健だよりの作成にパソコンを使うメリット」そして保健だよりの一般例と改良後の比較や具体的なパソコン操作法をスクリーンに映しての解説など非常に分かりやすく教えていただきました。
ワード・エクセル・パワーポイントで簡単に使える技は明日からでもすぐに実践できます。
■講師:黒田 陽子(株式会社アルファメディアソリューション 事業統括部 ICT推進部)
本映像は、2017年に東京で開催したセミナーを収録したものです。
学校においても発達障害を抱える子どもたちは増加していると考えられており、どのように対応するかは重要な課題となっています。
発達障害は医療機関につなげばそれで済む問題ではなく、子どもたちの生活の場である学校での対応が求められます。
発達障害を抱える子どもたちや保護者から厚い信頼を受けている平岩先生にお話しをいただきました。
■講師:平岩 幹男(医療法人財団 啓明会なかじまクリニック 発達外来担当)
本映像は、2017年に大阪で開催したセミナーを収録したものです。
クラスの中には様々な困難サインを発信している児童生徒が多く在籍しています。
そのような困難に気付くことから支援する効果的な方法をお伝えいただきます。
子どもたちの笑顔のためには、子どもに向き合う大人が幸せで笑顔でいることが大事ということを先生ご自身の例を挙げてお話をしていただきました。
■講師:伊丹 昌一(梅花女子大学大学院 心理学科 教授)
本映像は、2017年に仙台で開催したセミナーを収録したものです。
総合診療の役割と仕組みにならって保健室でも外来診療の診断戦略が活用できるという事で、総合診療医の鋪野紀好先生より仮説と検証から確定診断に至る外来での総合診療の思考プロセスを紹介いただきました。
養護教諭の方々にも十分ご活用できる内容となっております。
■講師:鋪野 紀好(千葉大学医学部附属病院 総合診療科兼総合医療教育研修センター 特任教授)
本映像は、2017年に仙台で開催したセミナーを収録したものです。
近年の子どもの行動異常は、発達障害だけでなく、愛着障害(マルトリートメント)や心理的障害、精神障害など多岐にわたっています。
これらに対して、養護教諭が果たす重要な働きかけの方法をご解説いただきます。
■講師:横山 浩之(福島県立医科大学 ふくしま子ども・女性医療支援センター 教授)
本映像は、2017年に福岡で開催したセミナーを収録したものです。
学校現場におけるメンタルヘルスの課題にはさまざまな事があります。そのままにしておくとうつ病から自傷・自死にいたる事にもなりかねません。
ここでは自死の危険因子/うつ病・うつ状態についてしばしばある誤解/うつ病治療の事例を紹介しながら、子供たちの精神科疾患と医療へつなぐ際の見極めについて詳しく説明いたします。
■講師:内野 俊郎(久留米大学 医学部 神経精神医学講座 精神科医)
本映像は、2017年に福岡で開催したセミナーを収録したものです。
ここでは「経営」に主眼を置いて養護教諭の職務を研究してきた古賀先生が保健室経営について成果を上げるための戦略を考えてみます。
学校保健経営、養護教諭の組織マネジメントについて熱く語っていただきます。
■講師:古賀 由紀子(九州看護福祉大学 口腔保健学科 准教授)
本映像は、2017年に福岡で開催したセミナーを収録したものです。
「お腹が痛い!」と日々保健室にやってくる生徒たち。その中に、危ない腹痛は混ざっていませんか?腹痛のこと、安易に考えていませんか?
知っているようで実はよく知らないお腹のことを、腹部救急の専門医が、基礎からわかりやすく解説します。
■講師:畑 倫明(医療法人 緑泉会米盛病院 外科部長)
本映像は、2017年に東京で開催したセミナーを収録したものです。
学校・教師の教育責任に付随して法的責任が伴いますが、学校では一般的に危機管理意識が弱いと言われています。
事故直後の対応について学校側と家庭側で評価に食い違いが見られ、裁判となるケースもあります。
どう対応するか具体的留意事項と参考にすべき判例、法制度、故意と過失、裁判の判断基準など法的知識も分かりやすく解説いただきました。
■講師:入澤 充(国士舘大学大学院 法学研究科 教授)
本映像は、2017年に東京で開催したセミナーを収録したものです。
整形外科医、立入先生より運動器検診の意義や課題についてお話いただきました。
学校における運動器検診の各段階での課題は多くありますが、運動器検診によせられる期待も大きいです。
正しい発見や診断で、子どもたちの運動器の健全な発育・発達につなげていきましょう。
■講師:立入 克敏(たちいり整形外科 理事長)
本映像は、2017年に東京で開催したセミナーを収録したものです。
2016年から学校での色覚検査が希望者に再開されました。必要な配慮や指導を検討せずに検査を実施している学校も多いようです。
各クラスの1人という頻度の色弱の生徒に、どのような配慮と指導が可能であるのかを紹介していただきます。
■講師:岡部 正隆(東京慈恵医科大学 解剖学講座 教授)
本映像は、2016年に東京で開催したセミナーを収録したものです。
「世界一受けたい授業」などメディアにも多数出演している樋口桂先生の大変興味深い内容です。
カラダのしくみについて、ふと「どうして?」と疑問を感じる、その“疑問をもつ”ことが保健指導にあたって大切なこと、そして自分のカラダの「なぜ?・ビックリ!」を興味・関心の取っ掛かりにして、外れても良いから「どうなっているの」と予想を立ててみる事が大切だとの前置きに続いてクイズが投げかけられ、楽しくかつ充実の内容となっております。
■講師:樋口 桂(文京学院大学 保健医療技術学部 理学療法学科 教授)
本映像は、2016年に東京で開催したセミナーを収録したものです。
この講義では、救急医療と関わりがある人口問題、緊急時における人の心理や行動、救急車の適正利用、日本の救急医療機関の分類、特殊な搬送業務、幸福と健康に繋がるポジティブ心理学などについてお話しします。
■講師:鈴木 哲司(日本救急救命士協会 会長/帝京平成大学 准教授)
本映像は、2016年に名古屋で開催したセミナーを収録したものです。
実際にドクターヘリに乗って救急現場に駆けつけ診断・治療をされている青木先生にお話をいただいております。
ここでは、救命率の向上や後遺障害の軽減を図るために実施するドクターヘリについての紹介やその特性、目的等、その具体的なお話は普段経験できないもので、とても参考となる内容となっております。
■講師:青木 瑠里(愛知医科大学病院 救命救急科 医師)
本映像は、2016年に名古屋で開催したセミナーを収録したものです。
24年間養護教諭をされている下村先生に現場の視点に立ったお話をしていただきます。
■講師:下村 淳子(愛知学院大学 心身科学部健康科学科 准教授)
本映像は、2016年に名古屋で開催したセミナーを収録したものです。
発達障害の種類、乳幼児から成人期までのそれぞれの発達課題や支援と援助について解説します。
また、学校での児童生徒に対する保健室と養護教諭の役割についての具体的な事例として「イマジネーションの障害」「対人関係の障害」「コミュニケーションの障害」「強調運動の障害」「感覚の過敏性」についてお話しします。
■講師:豊田 佳子(特定医療法人共和会共和病院 診療部臨床心理科 臨床心理士)
本映像は、2016年に大阪で開催したセミナーを収録したものです。
フィジカルアセスメントの流れとして、<第一印象>→<バイタルサイン>→<問診>→<随伴症状>となることをお話いただきます。
保健室に来た生徒たちの重症度を見極め、病院受診や救急車を呼ぶか否かを判断することは養護教諭の最も重要な仕事です。
生命を維持するための必須事項であり、経験や知識に左右されない客観的な指標であるバイタルサインの重要性を説明します。
■講師:那須 亨(公立学校法人和歌山県立医科大学 救急集中治療医学講座 助教/和歌山県立医科大学附属病院 高度救命救急センター 兼務)
本映像は、2016年に大阪で開催したセミナーを収録したものです。
ここでは「養護教諭のコーディネートはどのようにすればよいか」をテーマに掲げ、KJ法を用いながら学校現場で養護教諭が学校内外の専門職種とうまく連携・調整するためのプロセス(道筋)のあり方を学校種別小集団を基にしたワークショップで情報の整理と確認をします。
加えて、学校保健の中核的役割を推進するためのコーディネーターとなるには、今後どのような能力や資質を身につける必要があるかについても討議を重ねていきます。
■講師:古角 好美(大和大学 保険医療学部看護学科 教授)
本映像は、2016年に仙台で開催したセミナーを収録したものです。
ここでは特別支援教育と養護教諭の役割について講義を行います。人的配慮や担任へのアドバイスとして座席配置、照度、空調などの配慮が必要など、宮城県公立小学校9年、宮城教育大学附属特別支援学校11年、計20年の現場経験を持つ三浦先生ならではの貴重なお話をぜひご覧ください。
■講師:三浦 光哉(山形大学大学院 教育実践研究科 教授)
本映像は、2016年に仙台で開催したセミナーを収録したものです。
運動器健診で注意すべき疾病及び異常として、脊柱側弯症、腰椎分離症、野球肘、ペルステ病、大腿骨頭すべり症、オスグッド病のそれぞれの特徴、対応について紹介。
後半では、保健室によく来るケースとして、擦過傷、熱傷、傷がなかなか治らない場合、突き指、捻挫に対して保健室でどういった処置が必要かをお話しいただきました。
■講師:北垣 毅(たけしファミリークリニック 院長/千葉大学 医学部 臨床教授)
本映像は、2016年に福岡で開催したセミナーを収録したものです。
「子どもの精神科受診を親御さんに奨める見極めと留意点」をテーマに講義。
デリケートな問題に対して「心の問題から入らない」「学校と違う認識であっても、気付きがあればそこを糸口にする」「親が持つ自責感に最大の配慮をすること」など非常に実践的で具体的アプローチ方法を紹介していきます。
■講師:内野 俊郎(久留米大学 医学部 神経精神医学講座 精神科医)
本映像は、2016年に福岡で開催したセミナーを収録したものです。
今講義では、災害時にすべきことを①災害発生時、直ちに行うこと(CSCA)②次に行うこと(外傷患者のトリアージ)
③しばらくしてから行うこと(心のケア)の3つの段階に分けて介していきます。
災害発生時だけでなく、その後のケアまで、養護教諭が取り組むべき事項が深く学べる内容です。
■講師:畑 倫明(米盛病院 外傷センター長)
本映像は、2016年に東京で開催したセミナーを収録したものです。
「実践養護臨床塾Ⅰ」に続き北垣先生が登壇。ここでは現場の先生方からの質問に答える形で講義が進行していきます。
そして、後半は学生さんをモデルに実践養護臨床塾Ⅰでは解説しきれなかった部分を実演・解説します。
■講師:北垣 毅(たけしファミリークリニック 院長/千葉大学 医学部 臨床教授)
本映像は、2016年に東京で開催したセミナーを収録したものです。
この講義では「自閉症スペクトラム障害」「注意欠如・多動性症(ADHD)」について解説。
それぞれの各症例の特性や、なぜこう考えるのか?なぜこういう行動を取るのか?を生徒目線で学んでいきます。
■講師:肥田 裕久(ひだクリニック 院長)
本映像は、2016年に東京で開催したセミナーを収録したものです。
学校現場での課題や現状を踏まえて、養護教諭として必要な対応を紹介。
運動器検診から、ペルテス病、野球肘、腹痛、突き指、捻挫といった、外科・内科のフィジカルアセスメントを実例をもとに学んでいきます。
■講師:北垣 毅(たけしファミリークリニック 院長/千葉大学 医学部 臨床教授)
本映像は、2015年に福岡で開催したセミナーを収録したものです。
この講義では、SST、認知行動療法、怒りのコントロールについての概論の後、実際に生徒との対話を模したロールプレイを行い、生徒を問題解決に導くための受け答え方法を学んでいきます。
■講師:皿田 洋子(福岡大学 人文学部 教育・臨床心理科 教授/医学博士/臨床心理士)
本映像は、2015年に福岡で開催したセミナーを収録したものです。
話しづくりのポイント、黒板づくりのポイントや教材の保管方法などを紹介。
また、模擬授業を通して、授業の進め方を体験していきます。
■講師:吉田 恵理子(志免町立志免南小学校 養護教諭)
本映像は、2015年に福岡で開催したセミナーを収録したものです。
学校にいるときにもし大災害が起きたら…をテーマにいざという時の養護教諭の役割についてお話ししていただきました。
『寿司安城抱擁場所取り』『CSCATTT』ふるい分け・順位つけトリアージの方法、オーバートリアージ・アンダートリアージの考え方など、救急の現場で活躍されている先生だからこその講演です。
■講師:畑 倫明(米盛病院 外傷センター長)
本映像は、2015年に名古屋で開催したセミナーを収録したものです。
発達障害とは?自閉症スペクトラム・ADHDの概論から始まり、養護教諭の役割、話し方、医療とのつきあい方、薬物療法に関する最新の知見などお話しいただきました。
■講師:岡田 俊(名古屋大学医学部附属病院 親と子どもの診療科 准教授)
本映像は、2015年に名古屋で開催したセミナーを収録したものです。
児童・生徒が実践できる保健教育をテーマに講義を実施。
良い発問の条件として1.具体性 2.意外性 3.現実性 4.発展性・関連性 5.検証可能性があげられますが、具体的にどのようにして生徒達の興味関心・理解力を深めるか、先生方がまさに知りたいテクニックを紹介していただきました。
■講師:山田 浩平(愛知教育大学 養護教育講座 准教授)
本映像は、2015年に名古屋で開催したセミナーを収録したものです。
今回は主に内科的疾患に対して小児科医はどのような判断・対応をするのか、また養護教諭が行える対応・観察ポイントについてお話ししていただきました。
■講師:北川 好郎(愛知医科大学病院 卒後臨床研究センター 副センター長 小児科研修プログラム責任者)
本映像は、2015年に東京で開催したセミナーを収録したものです。
ここでは、主に熱中症・アナフィラキシー対応・擦過傷、湿潤療法についてお話ししていただきました。
単純な治療方法ではなく養護教諭目線でどういう対応・予防ができるかを細かく解説し、現場で活かせる内容となっています。
■講師:北垣 毅(たけしファミリークリニック 院長/千葉大学 医学部 臨床教授)
本映像は、2015年に東京で開催したセミナーを収録したものです。
「発達障害とは何か?」から始まり、ADHD・自閉スペクトラム症、思春期特有の課題に関して具体的な事例を挙げながら、養護教諭ができる対応方法をご紹介頂きました。
■講師:小野 和哉(東京慈恵会医科大学 精神医学講座)
本映像は、2015年に東京で開催したセミナーを収録したものです。
行動科学の考え方はそもそも養護教諭が普段、自然にやっていることが多く含まれています。
行動変容のプロセス、授業での活用例を齋藤先生の授業映像を合わせてお話ししていただきました。
■講師:齋藤 久美(国立学校法人 筑波大学附属小学校 養護教諭)
本映像は、2015年に仙台で開催したセミナーを収録したものです。
思春期・青年期は身体だけではなくこころも大きく成長する時期です。身体の調子が悪くなるように、こころも調子を崩します。
きちんと栄養をとり休養をとることで身体が元気になるように、きちんとした対応をとることでこころも元気を取り戻せます。
こころの成長の過程を学び保健室でできるカウンセリングの方法を考えて行きます。
■講師:佐藤 宗一郎(富谷ファミリーメンタルクリニック 院長)
本映像は、2015年に大阪で開催したセミナーを収録したものです。
保健室には、さまざまな相談が持ち込まれます。養護教諭にまず期待されるのは、適切な見立て、初期対応とともに、医療機関などへの紹介の判断でしょう。基本的だけれども、外難しいこの問題を考えたいと思います。
■講師:大久保 圭策(大久保クリニック 院長)
本映像は、2015年に大阪で開催したセミナーを収録したものです。
文部科学省は、学校における性教育について、学校全体で共通理解を図りつつ、児童生徒の発達の段階を踏まえ、家庭・地域との連携を推進し、保護者や地域の理解を得ることとしています。
性教育をどこまでどう扱うのかを児童生徒の実態を踏まえて考えていきたいと思います。
■講師:大川 尚子(関西福祉科学大学 健康福祉学部 健康科学科 教授)
本映像は、2015年に大阪で開催したセミナーを収録したものです。
今回はアナフィラキシー、熱中症、外傷等で救急車を要請した場合に、救急車到着までに何ができるか、何をすべきかをお話しいただきます。
■講師:那須 亨(公立学校法人和歌山県立医科大学 救急集中治療医学講座 助教/和歌山県立医科大学附属病院 高度救命救急センター 兼務)
本映像は、2016年に仙台で開催したセミナーを収録したものです。
運動器健診で注意すべき疾病及び異常として、脊柱側弯症、腰椎分離症、野球肘、ペルステ病、大腿骨頭すべり症、オスグッド病のそれぞれの特徴、対応について紹介。
後半では、保健室によく来るケースとして、擦過傷、熱傷、傷がなかなか治らない場合、突き指、捻挫に対して保健室でどういった処置が必要かをお話しいただきました。
■講師:北垣 毅(たけしファミリークリニック 院長/千葉大学 医学部 臨床教授)
本映像は、2017年に大阪で開催したセミナーを収録したものです。
クラスの中には様々な困難サインを発信している児童生徒が多く在籍しています。
そのような困難に気付くことから支援する効果的な方法をお伝えいただきます。
子どもたちの笑顔のためには、子どもに向き合う大人が幸せで笑顔でいることが大事ということを先生ご自身の例を挙げてお話をしていただきました。
■講師:伊丹 昌一(梅花女子大学大学院 心理学科 教授)
本映像は2012年に行われた「養護教諭の現場力向上」をコンセプトとしたセミナーを撮影したものです。
ここでは、セミナーを開催するたびに多くの参加者を集める北垣氏による究極の実務である「子どもたちの命を守る」ということに関する講義を配信します。
■講師:北垣 毅(たけしファミリークリニック 院長/千葉大学 医学部臨床教授)
本映像は2012年に行われた「養護教諭の現場力向上」をコンセプトとしたセミナーを撮影したものです。
なぜ頭部外傷事例が起きたときに自信を持ち、迅速に行動できないのか?不安を払拭する眼からウロコの名講義です。
■講師:平尾 順(医療法人社団めぐみ会南大沢メディカルプラザ 院長/脳神経外科医)
本映像は、2016年に東京で開催したセミナーを収録したものです。
学校現場での課題や現状を踏まえて、養護教諭として必要な対応を紹介。
運動器検診から、ペルテス病、野球肘、腹痛、突き指、捻挫といった、外科・内科のフィジカルアセスメントを実例をもとに学んでいきます。
■講師:北垣 毅(たけしファミリークリニック 院長/千葉大学 医学部 臨床教授)
本映像は、2016年に大阪で開催したセミナーを収録したものです。
フィジカルアセスメントの流れとして、<第一印象>→<バイタルサイン>→<問診>→<随伴症状>となることをお話いただきます。
保健室に来た生徒たちの重症度を見極め、病院受診や救急車を呼ぶか否かを判断することは養護教諭の最も重要な仕事です。
生命を維持するための必須事項であり、経験や知識に左右されない客観的な指標であるバイタルサインの重要性を説明します。
■講師:那須 亨(公立学校法人和歌山県立医科大学 救急集中治療医学講座 助教/和歌山県立医科大学附属病院 高度救命救急センター 兼務)
本映像は、2016年に東京で開催したセミナーを収録したものです。
「実践養護臨床塾Ⅰ」に続き北垣先生が登壇。ここでは現場の先生方からの質問に答える形で講義が進行していきます。
そして、後半は学生さんをモデルに実践養護臨床塾Ⅰでは解説しきれなかった部分を実演・解説します。
■講師:北垣 毅(たけしファミリークリニック 院長/千葉大学 医学部 臨床教授)
本映像は、2015年に大阪で開催したセミナーを収録したものです。
今回はアナフィラキシー、熱中症、外傷等で救急車を要請した場合に、救急車到着までに何ができるか、何をすべきかをお話しいただきます。
■講師:那須 亨(公立学校法人和歌山県立医科大学 救急集中治療医学講座 助教/和歌山県立医科大学附属病院 高度救命救急センター 兼務)
本映像は、2014年8月23日に開催された第3回養護教諭の現場力向上セミナーの模様を収録したものです。
熱・腹痛・咽頭痛・頭痛・息苦しさなど、養護教諭として身近な症状を訴える生徒に対しどのようなポイントを重視して問診を行うか?それぞれの症状の主な原因、また緊急性の高い症状の見分け方、正しい処置の方法をたくさんの例を挙げ紹介し、養護教諭として大金星を上げることもできるようになる内容になっています。
■講師:北垣 毅(たけしファミリークリニック 院長/千葉大学 医学部 臨床教授)
現場で【即】役立つ!肥田裕久先生の単独講習会を全国の皆様へオンデマンド配信いたします。
○発達障害などを持つ生徒に先生はどう対応したらいいのか?
○学級としてどう対応したらいいのか担任教諭への説明の仕方、保護者は子供にどうしてあげられるのか?
○保護者の理解をどうしたら得られるか…など、【即】使える具体策を講義していきます!
■講師:肥田 裕久(ひだクリニック 院長)
本映像は、2016年に東京で開催したセミナーを収録したものです。
「世界一受けたい授業」などメディアにも多数出演している樋口桂先生の大変興味深い内容です。
カラダのしくみについて、ふと「どうして?」と疑問を感じる、その“疑問をもつ”ことが保健指導にあたって大切なこと、そして自分のカラダの「なぜ?・ビックリ!」を興味・関心の取っ掛かりにして、外れても良いから「どうなっているの」と予想を立ててみる事が大切だとの前置きに続いてクイズが投げかけられ、楽しくかつ充実の内容となっております。
■講師:樋口 桂(文京学院大学 保健医療技術学部 理学療法学科 教授)
本映像は、2015年に東京で開催したセミナーを収録したものです。
ここでは、主に熱中症・アナフィラキシー対応・擦過傷、湿潤療法についてお話ししていただきました。
単純な治療方法ではなく養護教諭目線でどういう対応・予防ができるかを細かく解説し、現場で活かせる内容となっています。
■講師:北垣 毅(たけしファミリークリニック 院長/千葉大学 医学部 臨床教授)
本映像は、2016年に福岡で開催したセミナーを収録したものです。
今講義では、災害時にすべきことを①災害発生時、直ちに行うこと(CSCA)②次に行うこと(外傷患者のトリアージ)
③しばらくしてから行うこと(心のケア)の3つの段階に分けて介していきます。
災害発生時だけでなく、その後のケアまで、養護教諭が取り組むべき事項が深く学べる内容です。
■講師:畑 倫明(米盛病院 外傷センター長)
本映像は、2017年に名古屋で開催したセミナーを収録したものです。
現場の養護教諭としてはぜひ聞きたい保健室の予算をどうしたら獲得できるか。
「生徒のため」という視点やきっちりとしてデータをグラフ化するなど、様々な観点からの具体的な施策は必見です。
またプレゼン能力を高める必要性とそのためのポイントも満載。他では聞けない貴重な内容です。
■講師:下村 淳子(愛知学院大学 心身科学部健康科学科 准教授)
本映像は、2016年に名古屋で開催したセミナーを収録したものです。
実際にドクターヘリに乗って救急現場に駆けつけ診断・治療をされている青木先生にお話をいただいております。
ここでは、救命率の向上や後遺障害の軽減を図るために実施するドクターヘリについての紹介やその特性、目的等、その具体的なお話は普段経験できないもので、とても参考となる内容となっております。
■講師:青木 瑠里(愛知医科大学病院 救命救急科 医師)
本映像は、2017年に福岡で開催したセミナーを収録したものです。
「お腹が痛い!」と日々保健室にやってくる生徒たち。その中に、危ない腹痛は混ざっていませんか?腹痛のこと、安易に考えていませんか?
知っているようで実はよく知らないお腹のことを、腹部救急の専門医が、基礎からわかりやすく解説します。
■講師:畑 倫明(医療法人 緑泉会米盛病院 外科部長)
本映像は、2015年に東京で開催したセミナーを収録したものです。
「発達障害とは何か?」から始まり、ADHD・自閉スペクトラム症、思春期特有の課題に関して具体的な事例を挙げながら、養護教諭ができる対応方法をご紹介頂きました。
■講師:小野 和哉(東京慈恵会医科大学 精神医学講座)
本映像は、2014年8月23日に開催された第3回養護教諭の現場力向上セミナーの模様を収録したものです。
今回のセミナーでは身につけておくべき心肺蘇生法をテーマに2つの切り口でレクチャーします。
養護教諭が自身で行うこと、そしてそれを教育により広めること。すべての人々の意識を変えることが、一人でも多くの命を救うことに直結します。
■講師:田中 秀治(医学博士/国士舘大学 体育学部スポーツ医科学科 大学院救急救命システムコース主任教授)
本映像は2013年に行われた第2回「養護教諭の現場力向上」セミナーを撮影したものです。
いま、子どもの姿勢は崩壊しつつある!? そしてなぜ現代は良い姿勢を維持できないのか?
保健指導のための「姿勢のイロハ」を楽しく学ぶ70分です。
■講師:碓田 拓磨 D.C.(早稲田大学 講師/虎ノ門カイロプラクティック院 院長)
本映像は、2015年に仙台で開催したセミナーを収録したものです。
思春期・青年期は身体だけではなくこころも大きく成長する時期です。身体の調子が悪くなるように、こころも調子を崩します。
きちんと栄養をとり休養をとることで身体が元気になるように、きちんとした対応をとることでこころも元気を取り戻せます。
こころの成長の過程を学び保健室でできるカウンセリングの方法を考えて行きます。
■講師:佐藤 宗一郎(富谷ファミリーメンタルクリニック 院長)