☆目指す授業はどんな授業かを考える！
☆生徒たちの内発的動機づけを高める方法とは?!
☆バックワードデザインに基づいた授業デザイン！
ここでは「生徒の主体性を育む授業づくり」をテーマに、胡子先生の授業実践をふまえた原理原則や考え方について、６つのトピックの解説があります。
まず、生徒の主体性・自主性とは何かを確認し、思考ツールを使って目指す授業はどんな授業か、生徒の主体性を育むためにはどうすればいいのかを考えます。
そして、現在求められる授業・言語活動、生徒たちの内発的動機づけを高める方法、主体性を育む学習集団づくり（クラスルームマネジメント）などについて検討し、さらに、胡子先生の授業での「学習者の主体性を生み出す授業の流れ・指導案」について詳しく紹介されています。
ゴール（育った生徒の姿）から逆算したバックワードデザインに基づいた授業を通して、生徒の主体性をどのように育んでいくかを一緒に考えていきましょう。
■講師：胡子 美由紀（広島市立美鈴が丘中学校）
