小布施スポーツ少年団では、保育園児から小学校6年生まで幅広い年齢層で練習をしています。選手の年齢差とともに、能力差もあるのが小学生指導の難しい点ではありますが、どの練習も子供達が喜び、楽しくなるよう工夫されたものばかりです。オーバーやアンダーハンドパスの練習では、高学年の選手が低学年の初心者にトスを出し、構え方や組手などのフォームチェックを行っています。能力差のある低学年と高学年が一緒になって練習することで、チーム力の向上と、基礎技術の再確認につながっています。将来につながる技術の習得、さらに活躍できる選手の育成にお役立てください。