アメリカの名門校、モントロス・クリスチャン高校に所属していた当時の富樫勇樹選手が、余すことなくそのテクニックを披露してくれました。
身長170cmという小柄ながらも、巧みなボールハンドリングと天性のパスセンスで、アメリカでも大暴れの富樫選手。「気がついたらパスが渡っていた」「目の前から消えるように抜かれていた」。対戦する選手たちは、一様にその卓越した技術に驚きを覚えるといいます。今作では、そんなテクニックを身につけるための、様々なプレーを凝縮して収録しました。
コンセプトは“選手に見せる”ということ。いいプレーを見ることで、選手たちの『イメージ』は向上します。技術の上達はいつの時代も、「見て・マネをする」ということから始まります。
ぜひ、チームに1本、選手に1本を持たせ、スキルアップの向上にお役立てください!
■実技:富樫 勇樹(モントロス・クリスチャン高校)
■実技協力:新潟医療福祉大学バスケットボール部