三段跳競技は、技術はもちろんのこと筋力や精神面などトータルで向上させるためのトレーニングが必要になります。
そして「助走→ホップ→ステップ→ジャンプ」の一連の動作をつなぎ合わせて一連の流れを作っていくことが重要になります。
本作では、様々なドリルとトレーニングを通じて「地面キャッチの際、ブレーキがかからず前方に抜けているか」、また「股関節がしっかり開いているか」さらに「遊脚が地面に近い軌道を通ってきているか」というポイントが最も重要で強調されています。
■指導解説:小松 隆志(高知農業高等学校 陸上競技部 監督)
■実技協力:高知農業高等学校 陸上競技部