毎年のように過去最高の暑さを記録する日本の猛暑ですが、今年も例外なく熱い夏となりました。
生徒が健康かつ安全に学校生活を送るうえで、熱中症対策は欠かせないものとなっています。
そこで今回、日頃から熱中症対策や脱水症などの研究で、書籍の出版やTV出演等でご活躍されている谷口 英喜 先生に「養護教諭のための 今夏の熱中症対策」をテーマにご講演をいただきます。
◆新型コロナウイルスによる影響が収束し始め、日常を取り戻しつつある今だからこそ、「現場でできる事」「生徒に伝えておくべき事」
◆熱中症や脱水症が起こってしまった時の、現場での「応急処置」と「準備しておくもの」
養護教諭の先生方だけではなく、学校現場全体で取り組める熱中症対策についてお話しいただきます。
■講師:谷口 英喜(済生会横浜市東部病院 周術期支援センター長 兼栄養部部長)