★「わかりやすい!」「部活動に活かしやすい!」
★恩塚亨クリニック第2弾「ディフェンス編」
中学女子をモデルに今回のクリニックで恩塚氏が目指すのは、「攻める」ディフェンスです。
攻めるディフェンスと言ってもただ闇雲に相手オフェンスにアプローチするのではありません。例えば1on1において、ファウルになる状況を理解し、抜かれた場合のリカバーの技術も身につけるからこそ、恐れずにスティールやボディアップを狙った攻めるディフェンスが可能になります。
モデルとなった中学校の選手たちも、どう動かなければならないのか、そしてその理由はなんなのかが明確に指導されるので、迷いなく良い動きになっていくのが映像でもわかります。
現代の選手に必要なのは、明快に論理立てて話されるわかりやすい解説と、それに基づいたドリルです。練習の目的をはっきりとさせて、これを行うことで選手自身が伸びると確信することによって、練習にも前向きになることができます。
決して難しい内容ではなく、どのチームでも行うような練習なのに、目からウロコのポイントが満載です。ご覧になることで、明日からの指導が楽しみになることでしょう。!
■指導・解説:恩塚 亨(東京医療保健大学女子バスケットボール部ヘッドコーチ)
■実技協力:北九州市立二島中学校女子バスケットボール部
≪配信予定≫
2024年7月17日 SESSION1
2024年8月1日 SESSION2