ルールの改定に伴い話題に取り上げられることも多い「ゼロステップ」。ルールが適用され始めたにもかかわらず、まだまだ正しい解釈や考え方が浸透しておらず、曖昧な点が多く見受けられています。
様々な見解がある中で、今回は東京都の中学校バスケットボール指導者研究会にて、『ゼロステップを有効に活用した個人技の練習法』をテーマに、 審判員でもある石田順一先生にゼロステップの考え方やルール変更によって広がるプレーの幅など、様々な見解を話していただきました。
以前までは少しのタイミングの違いでトラベリングになってしまったプレーも、ゼロステップの適用によって今までよりトラベリングが取られにくくなりました。 上手く活用することでプレーの幅も広がります。今回は映像や実演を交えながらいくつかご紹介し、技のバリエーションを個人技として増やしていけるよう指導していただきました。
バスケ関係者の皆さん必見です!!
<実技>ゼロステップを習得しによるプレーの拡大
・イントロダクション
・ロールショット
・クロスレイアップシュート
・パスフェイクからのレイアップシュート
・ポストプレー
・ムービングレシーブ
・質疑応答