コーディネイトのはかりかた
本映像は、2016年に大阪で開催したセミナーを収録したものです。
ここでは「養護教諭のコーディネートはどのようにすればよいか」をテーマに掲げ、KJ法を用いながら学校現場で養護教諭が学校内外の専門職種とうまく連携・調整するためのプロセス(道筋)のあり方を学校種別小集団を基にしたワークショップで情報の整理と確認をします。
加えて、学校保健の中核的役割を推進するためのコーディネーターとなるには、今後どのような能力や資質を身につける必要があるかについても討議を重ねていきます。
■講師:古角 好美(大和大学 保険医療学部看護学科 教授)