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思春期で難しい時期でもある中学生。そんな生徒達に一体どのような授業をすれば興味を引き、自主性とやる気を引き出させるのか。話題の映画や音楽を利用した、英語を楽しいと思ってもらえる授業づくりのコツや教師という職業の楽しみ方などを畑中先生に語っていただきました。■畑中 豊(福島県・双葉町立双葉中学校)
地震、津波、原発と私達にかつてない衝撃を与えた東日本大震災。その被災地である福島県双葉町で教鞭をとっていた松本先生に、被災時のお話と、その後の教師生活の体験談。さらに、後半では現在教鞭をとっている福島県の楢葉中学校での英語授業の取り組みや、自身のこれからの指導方針などを語っていただきました。■松本 涼一(福島県・町立樽葉中学校)
"長時間教室で生徒の前に立ち、教鞭をとる教師にとって、良い姿勢と呼吸は決して無関係ではありません。ではどのようにすれば自身の姿勢や、体に対する意識を高め、生徒たちの記憶に残る授業をおこなえるのでしょうか。上本先生には、姿勢や発声、音楽など様々なアプローチからのより良い授業づくりのコツを語っていただきました。■上本晋之(四條畷市立四條畷西中学校)"
小学生に英語で一分間の会話をさせるのは難しいことですが、最近の小学校ではSmall Talkを上手に活用することで児童たちの大幅な英語力アップを図っています。そこで、そもそもSmall Talkとは何なのか、児童に英語を教える時にはどんなことを意識すればいいのかを瀧沢先生に語っていただきました。■瀧沢 広人(岐阜大学教育学部)
学校英語教育において中学英語と高校英語では格段に難易度が変わってきます。その上中学英語が完全で無いにもかかわらず高校英語へと進み、そのまま英語が苦手になり、英語から離れていく生徒も多くいるのが現状です。金谷先生にはそんな中高の英語教育のギャップをどうすれば埋めることが出来るのか語っていただきました。■金谷 憲(英語教育コンサルタント)