パフォーマンス向上と障害予防に繋がる練習法は必見
「キャッチボール」は野球の練習において必ず行うものです。しかし、ウォーミングアップの一環として何気なく行ってしまうことも多いのではないでしょうか。今回は、東海大学野球部でのトレーナー経験を持ち、数多くの野球選手の指導を行って来た森克実氏に、「パフォーマンス向上」と「障害予防」を両立するキャッチボールを紹介して頂きました。
ポイントは、「鳩尾」と「肩甲骨」の使い方にあります。ここでは、鳩尾と肩甲骨の正しい使い方を習得するためのポイントと練習方法を紹介。よくある間違いや失敗例も紹介しているので、この映像を観て直ぐに指導に活かしていただけます。
障害予防にも繋がる練習法はジュニア年代の指導者必見
「正しいカラダの使い方」を身に付けることで、肘・肩の故障のリスクを軽減し、競技力の向上が見込まれます。特に、中高生年代の指導者にはご覧いただきたい内容です。
■指導・解説:森 克実(G5 SPORTS代表)
■実技協力:岐阜県/G5 SPORTS : 滋賀県/オセアン滋賀 JBoy's