元日本代表選手にして元Jリーグ監督。現在、東京国際大学で指揮を執る前田秀樹氏の指導スキルを紹介します。
テーマは「オフ・ザ・ボール」の質を高めること。
ボールを持っていないときに、いかに有利な体勢を作れるかが、その後の展開を大きく左右します。ボールポゼッションを高く保ち、攻守に相手を圧倒するためにも、このポイントは大きなカギとなるのです。ボールをもらってから考えるのではなく、その前から戦略的に動いていかなくては流れるようなサッカーはできません。
この動画ではあらゆる場面での「オフ・ザ・ボール」の動きを想定し、練習法を解説しています。
基本から応用までを身につけ、もうひとつ上のレベルのサッカーを目指していきましょう!
まずは1vs1など、分かりやすいかたちでオフ・ザ・ボールの考え方を紹介します。
どのように動けば攻めの選択肢が広がり、得点につながるのかを分かりやすく解説しています。
■イントロダクション
◎オフ・ザ・ボールの動き