ソフトテニスの試合では多くの場合、サービス側の3球目やレシーブ側の4球目までに得点が決まってしまいます。特に中学生や高校生では、ほとんどの得点がここに集約されているといっても過言ではありません。
そこでこの動画では「3球目と4球目」に焦点を当て、これに特化した戦略と練習法を紹介しています。
指導・監修は上宮中学・高校の小牧幸二監督。数多くの栄冠を手中にし、次々と好プレーヤーを輩出する名将が、ついにその理論と練習法を公開してくれました。
まずは3球目と4球目までをゴールと考え、それに向けて必要となる技術を、ひとつずつ紐解いていきます。サービス、ストロークといった基本技術を落とし込み、レシーブ練習、そして実戦型のパターン練習へと入っていきます。
ぜひこの動画を参考に、試合で使える技術を身につけ、勝てるチームへとステップアップしていってください!
試合で考えられるパターンを切り出し、あらゆる状況に対応できるような練習を行います。常に「3球目と4球目」までに決めることを念頭に置き、きちんと相手の動きを想定しながら打ち分けていきます。小牧監督がこだわりを見せる、様々なパターン練習は必見です。
■指導・解説:小牧 幸二(上宮中学校・高等学校ソフトテニス部監督)