指導者の皆さん!チームの投手について、こんなことでお困りではないでしょうか?
*力が入りきらず、真っすぐの球速がいまいち上がらない
*右投げの投手は順調に育つのに、左投手はうまく教えられない
*リリースが安定せず、突如としてコントロールを乱してしまう。
*ストレートと変化球の投げ方が違ってしまい、よく痛打される。
いかがでしょうか。どのチーム、投手でも共通するような悩みかもしれません。
しかし、これらはすべて『左重心』というキーワードで解決できるのです!
実は、人間の体は左側に重心があると、前方への力が発揮しやすいようにできています。
右打者と左打者、右投手と左投手の投げ方がなんとなく違うのには、この重心の位置が関係しています。
つまり、この法則にのっとって指導をすると、左右の投手で教え方は違ってくるということ。
この動画ではそんな「左右の違い」「左軸のつくりかた」「定着のためのドリル」を紹介しています。
まずはなぜ左軸でなければいけないか、わかりやすく実験を見せていきます。その後右投手と左投手の違いを紹介しつつ、それぞれの投球について変化球を交えて解説します。それぞれ男女の投手に実演してもらい、指導ポイントを挙げていきます。
■イントロダクション