第1回 理論と基礎技術 第1回は基本的な内容を中心として精密触診の技術を学びます。後半の実技では、細かな指の使い方をしっかりマスターし、小さな組織や深部でも確実に触り分ける技術の習得を目指します。 蒲田和芳コース 2020年度 精密触診と疼痛治療(PPPT) ジョイントヘルスコース PPPT 産前産後ケアコース イントロダクション【24分45秒 1/11】 症例紹介【27分45秒 2/11】 精密触診【34分15秒 3/11】 精密触診の技術【37分15秒 4/11】 組織間リリース【17分45秒 5/11】 実技①(大後頭神経/肩甲背神経)【28分30秒 6/11】 実技②(長胸神経/上殿皮神経)【24分00秒 7/11】 実技③(陰部神経/僧帽筋・肩甲挙筋・滑液包)【18分30秒 8/11】 実技④(腋窩神経)【20分45秒 9/11】 実技⑤(棘上筋・関節包/大腿筋膜張筋)【24分15秒 10/11】 実技⑥(大腿直筋反回頭/その他)【35分45秒 11/11】 全チャプターを見る
第2回 筋腱の疼痛治療 第2回は「筋腱の疼痛治療」をテーマにお伝えします。痛みに対する治療を取り扱う中で、筋腱は欠かせない要素です。臨床でも触る機会は多く、すぐに現場で活かせる内容となっています。 イントロダクション/ハムストリングス肉ばなれ【35分45秒 1/8】 半腱様筋・半膜様筋間/大腿二頭筋長頭・短頭間【31分15秒 2/8】 大腿四頭筋肉ばなれ【36分00秒 3/8】 下腿三頭筋肉ばなれ【37分15秒 4/8】 腱障害の疼痛治療【43分45秒 5/8】 アキレス腱側面/膝蓋腱炎【37分15秒 6/8】 鵞足炎【36分00秒 7/8】 腸脛靭帯炎【48分30秒 8/8】 全チャプターを見る
第3回 関節周囲の疼痛治療 第3回は「関節周囲の疼痛治療」をテーマにお伝えします。特定の組織だけでなく関節周辺で疼痛の発生源となる組織の例をいくつか紹介していきます。他の部位の関節周囲の疼痛でも応用することが可能です。 イントロダクション/前距腓靭帯・前脛腓靭帯【30分00秒 1/10】 前距腓靭帯・前脛腓靭帯の触診【35分45秒 2/10】 膝内側側副靭帯【29分15秒 3/10】 Posterior oblique ligament(POL)【25分00秒 4/10】 肘内側側副靭帯【38分15秒 5/10】 肘内側側副靭帯の触診【18分30秒 6/10】 膝蓋下脂肪体【41分45秒 7/10】 大腿骨頸部の脂肪体【26分15秒 8/10】 Iliocapsularisと脂肪体【22分15秒 9/10】 質疑応答【23分30秒 10/10】 全チャプターを見る
第4回 末梢神経・血管の疼痛治療 前回までは神経・血管以外の組織のリリースを学んできました。現在、神経はまだしも血管を触るというのはあまり一般化されていません。第4回では血管そのものを辿ったり、血管の痛みを触知するということなども含めて精密触診と疼痛に対する組織間リリースの技術を学んでいきます。 イントロダクション【33分45秒 1/8】 疼痛治療における精密触診の役割【31分45秒 2/8】 陰部神経リリース【51分30秒 3/8】 上殿皮神経リリース/中殿皮神経リリース【45分30秒 4/8】 鼠径靱帯・鼠径部脈管系【39分45秒 5/8】 陰部大腿神経【24分15秒 6/8】 伏在神経【34分45秒 7/8】 正中神経【24分30秒 8/8】 全チャプターを見る