★呼吸理学療法の基礎知識と臨床上のコツを解説!
★患者の状態に合わせていくつかのパターンを紹介!
★体表解剖を理解し、正常と異常を学び、結果を正しく捉える!
呼吸理学療法では、フィジカルアセスメントで患者の呼吸状態を把握し、コンディショニング、運動療法といった呼吸理学療法へと進み、身体活動性の向上を目指します。
今回は、臨床で求められるアセスメント、呼吸理学療法の基礎知識についてデモンストレーションを交えて解説します。
これらを臨床で実践する際には、声のかけ方や手の当て方などちょっとしたコツが重要です。臨床に即した内容で、一つひとつポイントを示しながら解説しておりますので、明日からの臨床にすぐに活かすことができます。
■実技・解説
高橋 仁美(市立秋田総合病院リハビリテーション科技師長/博士(医学)/理学療法士)