変形性膝関節症に対する人工膝関節置換術後の理学療法
■実技・解説:山田 英司(回生病院 関節外科センター附属 理学療法部 部長)
手術件数が増加している一方、THAより満足度が低いTKA。機能の質の向上が問われている今、セラピストはどのように介入すべきでしょうか。ここでは、術前から術後まで段階ごとに介入方法を解説します。
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毎年約一万人もの理学療法士が誕生しており、悩める新人理学療法士の数も増えています。スタンダード理学療法は、日々の業務に追われ、右も左もわからないまま「これでいいのかな?」「この治療で合っているのかな?」と不安を感じている新人理学療法士の方々に向けたシリーズです。
新人理学療法士はもちろん、これから臨床実習を迎える学生の方にご覧いただくことで、目的が明確になり、実習をより実りあるものにすることができるでしょう。
医療
■実技・解説:山田 英司(回生病院 関節外科センター附属 理学療法部 部長)
手術件数が増加している一方、THAより満足度が低いTKA。機能の質の向上が問われている今、セラピストはどのように介入すべきでしょうか。ここでは、術前から術後まで段階ごとに介入方法を解説します。
■実技・解説:湯田 健二(海老名総合病院 医療技術部リハビリテーション科 科長)
術後のアプローチをスムーズにするために知っておきたいTHAについての知識を解説。また、機能的な歩行を獲得するための術後理学療法について、術当日の介入から段階を追って説明します。
■実技・解説:村木 孝行(東北大学病院 リハビリテーション部)
腱板断裂術後のプロトコールと修復時期によって注意すべきことを解説。また、肩関節不安定症の術式の特徴や、機能獲得のためのエクササイズを実技で解説、さらに肩関節外転枕の安全な着脱法や衣服の脱着法なども紹介しています。
■実技・解説:中山 恭秀(東京慈恵会医科大学附属第三病院 技師長)
担当の患者さんが決まってから集める情報や、臨床検査データの見方、また、ゴール設定の際に検討すべき内容や治療プログラム立案までの評価項目を詳細に解説します。
■実技・解説:斎藤 智雄(甲府城南病院 リハビリテーション部理学療法科 科長)
脳血管障害に対する理学療法では、対象者の潜在能力を引き出し、能動的参加へ導くことが重要です。そのためには対象者が効率的に動いていけるように介入を考えていきます。ここでは、まず介入のための基礎知識、評価と治療の基本を解説します。
■実技・解説:斎藤 智雄(甲府城南病院 リハビリテーション部理学療法科 科長)
脳血管障害に対する理学療法では、対象者の潜在能力を引き出し、能動的参加へ導くことが重要です。そのためには対象者が効率的に動いていけるように介入を考えていきます。ここでは、急性期における姿勢の特徴やポジショニング、誘導方法を解説します。
■実技・解説:斎藤 智雄(甲府城南病院 リハビリテーション部理学療法科 科長)
脳血管障害に対する理学療法では、対象者の潜在能力を引き出し、能動的参加へ導くことが重要です。そのためには対象者が効率的に動いていけるように介入を考えていきます。ここでは、回復期における評価と治療について解説します。
■実技・解説:斎藤 智雄(甲府城南病院 リハビリテーション部理学療法科 科長)
脳血管障害に対する理学療法では、対象者の潜在能力を引き出し、能動的参加へ導くことが重要です。そのためには対象者が効率的に動いていけるように介入を考えていきます。ここでは、慢性期の評価と治療について解説します。
■実技・解説: 山口 美和(バリアフリー倶楽部 代表)
客観的に自分を見る「メタ認知」をテーマにコミュニケーションスキルを学びます。社会人としてのマナーや、臨床で悩むことが多い他職種との連携、患者さんやその家族への対応などについて具体的な例を上げて説明します。
■実技・解説:岩永 竜也(松戸整形外科病院 リハビリテーションセンター)
各歩行周期の観察ポイントや、アキレス腱炎や膝OAなど疾患別の歩行の特徴を解説します。また、パッドを用いて足部から身体のコントロールを行う方法を紹介。評価のデモンストレーションとあわせて丁寧に解説しています。