日本の英語教育の未来を切り開くもの・・・それは過去の歴史をきちんと踏まえ過去の歴史を謙虚に学ぶことから始まります。
現代日本の英語教育の中で注目されている「小学校英語必修化」「英語教科書」「受験英語」「英語学習法」そして「コミュニケーション重視」というテーマが、実は今現代に始まったものではなく、幕末以降の約150年間に及ぶ日本の英語教育史をたどることで今日の英語教育政策や英語教育実践に示唆を与えていることを気づかせてくれます。
歴史を色々な方向から見つめなおしていくことで、英語教育の現状が見えてくる・・・。改めて英語教育及びそれらを取り巻く歴史を学び、深め、生徒への興味関心を別の角度から促してくれる格好なコンテンツです!