国語【やさいソムリエになろう!】 【小1】ここでは、野菜ソムリエになる活動を通して、野菜にはたくさんの種類があり、それぞれに名前がついていることを知り、それぞれの野菜の特徴をとらえるとともに、野菜に興味・関心をもち、野菜の大切さを理解する目的で授業を行います。 ■白井 ひで子(東京都 栄養教諭) 教育 食育 【やさいソムリエになろう!】
社会【給食と地産地消】 【小6】給食に使用されている食材を白地図に貼らせることによって、多くの食材が地元産であることやそのことがフードマイレージ(食料の輸送距離)と二酸化炭素の排出量の関係にとって良いことや地産地消の意義を理解させ、児童の食生活に生かすことができるように指導しています。 ■小川 佳恵(北海道 栄養教諭) 教育 食育 【給食と地産地消】
社会【地域の産業を支える人々 ~地域の産物を知ろう~】 【小5】地域の産業を学ぶ学習において、給食に使われている食品を教材として使用することで児童の地域に対する興味・関心高めるとともに、それらを生産している生産者の思いや地域の産物を使用する利点について考えさせています。まさに学校給食を教材として有効に活用しています。 ■塩﨑 泰乃(静岡県 栄養教諭) 教育 食育 【地域の産業を支える人々 ~地域の産物を知ろう~】
社会【千葉県でとれる特産物や郷土料理を知ろう】 【小4】ここでは、千葉県でとれる特産物や郷土料理について学習し、身近な食材への理解を深めるとともに、自分たちが住む地域の県内での位置関係を把握するとともに、他の県との位置関係、特色などを特産物や郷土料理を通じて学習することを目的に授業を行います。 古賀 裕喜子(千葉県 栄養教諭) 教育 食育 【千葉県でとれる特産物や郷土料理を知ろう】
社会【わたしたちのくらしと市の人々のしごと ~にんじんをそだてる~】 【小3】ここでは、自分たちの住んでいる地域の航空写真を使って、特産品であるにんじんの「畑」がどれくらいの大きさなのかを知らせ、千葉市で作られているにんじんに興味を持たせます。また、農家の人の仕事内容や思いについて、調べたり、考えたりすることによって、農家の人の工夫や思いを知り、にんじん農家の人の工夫や努力によって、自分たちの生活が支えられていることを理解する目的で授業を行います。 花ヶ﨑 晴夫(千葉県 栄養教諭) 教育 食育 【わたしたちのくらしと市の人々のしごと ~にんじんをそだてる~】
社会【わたしたちの生活と食料生産 たべものふるさとさがし】 【小5】ここでは、給食に出る「パインアップル」を題材に、普段食べている食材がどこで作られているものなのかを知り、産地の特色や傾向には、人々の工夫や気候・土地・地形などが関係していることに気づかせるとともに、様々な食料生産が国民の食生活を支えていること、食料の中には外国から輸入しているものもあることを理解させることを目的として授業を行います。 ■花ヶ﨑 晴夫(千葉県 栄養教諭) 【わたしたちの生活と食料生産 たべものふるさとさがし】
社会【新しい時代の幕あけ】 【小6】明治政府ができ,欧米の制度や文化を取り入れて国のしくみを整えていったことを調べ、産業の発展や憲法の制定などの近代化を進めていった経過や、その目的を理解させるとともに、アジアでの2度の戦争を調べて、国力をつけていった日本が国際社会の中でどのような立場になっていったのか、また、その背景で国内の産業や社会の様子はどのようなものであったかを社会科と食育との連携を図り、理解させる目的で授業を行います。 ■富張 玲子(新潟県 栄養教諭) 教育 食育 【新しい時代の幕あけ】
理科【食べ物はかむことでどのように変化するのだろうか】 【小6】ヒトや動物のつくりと働きの単元において、よく噛むことが消化吸収のために大切なことを縄文人の頭蓋骨の模型を観察・推論することや雑穀ご飯を実際に噛むことを通して実感させ、日常の食生活につなげる指導となっています。 ■西村 香苗(岡山県 栄養教諭) 教育 食育 【食べ物はかむことでどのように変化するのだろうか】
生活【そらまめとなかよくなろう】 【小2】ここでは、給食で使う「そらまめ」を子供たちに実際にむかせることで、食についての興味・関心を高めるとともに、給食がどのように作られているか、また、給食を作る手間を体験させることによって、食べ物の大切さに気づかせる目的で授業を行います。 ■福士 昌代 (千葉県 栄養教諭) 教育 食育 【そらまめとなかよくなろう】
生活【生きものはっけん】 【小2】こどもは成長するにつれ、食べられる食品の幅が広がり、野菜嫌いを克服することが多いが、中には高学年になっても野菜料理をほとんど食べないこどももいます。ここでは、低学年の頃から野菜と親しめるように、野菜を使った実験を通して、こどもの野菜に対する興味を持たせ、進んで「野菜を食べてみよう」という意欲を育てる目的で授業を行います。 ■小林 千恵子(千葉県 栄養教諭) 教育 食育 【生きものはっけん】