【お弁当箱の5つのルール】 【小5】児童にとって自分の体格に合った食事の適量を知ることは、極めて重要です。性、年齢、身長、体重によってエネルギーの必要量は異なり、エネルギー量に応じて、弁当箱の大きさを選択させいます。また、お弁当づくりの5つのポイントを学習させています。 ■石川 利恵(高知県 栄養教諭) 教育 食育 【お弁当箱の5つのルール】
【ごはんと味噌汁を作ろう】 【小5】日本の伝統的な食事であるご飯とみそ汁の良さや一汁三菜の組み合わせが栄養的に優れている日常食であることを理解させます。また、味噌だけをお湯に溶いた汁、いりこだしの味噌汁、化学調味料を使った味噌汁の味を比べることで、おいしいみそ汁をつくるためにはだしの使用がポイントになることに気づかせます。 ■横山 宏子(岡山県 栄養教諭) 教育 食育 【ごはんと味噌汁を作ろう】
【何を食べればいいのかな】 【小5】一食分のメニューを考えることによって、食事は主食(黄)・主菜(赤)・副菜(緑)の料理を組み合わせて食べることが大切であることを理解し、赤、黄、緑それぞれの食品が使われた複数の料理を組み合わせることによって、栄養のバランスのとれた食事となることを知る目的で授業を行います。 ■内川 恵美子(静岡県 栄養教諭) 教育 食育 【何を食べればいいのかな】
【バランスのよいこんだてを考えよう】 【小6】ごはんと味噌汁を中心とした1食分の献立を、栄養バランスや彩り、味付けの面からも考えさせ、自分の献立を自分でまとめられるようにするために学習します。また、グループワークと通して、他人の意見を知るとともに、栄養バランスを自ら考える力を養う目的で授業を行います。 ■永畑 佳恵(千葉県 栄養教諭) 教育 食育 【バランスのよいこんだてを考えよう】
【くふうしよう 朝の生活】 【小6】ここでは、朝食を食べないと起こる体の変化について、クイズ形式で子供たちに答えさせます。その上で、朝食の大切さに気づき、栄養バランスの良い朝食を食べることは、心と身体を活動できる状態にし、もてる力を十分に発揮できるようになることを理解させるために授業を行います。 ■花ヶ﨑 晴夫(千葉県 栄養教諭) 教育 食育 【くふうしよう 朝の生活】
【朝ごはんでスイッチオン】 【小5】ここでは、一日の生活における朝食の大切さを知り、自分自身の朝食の内容を見直す機会とすることで、自分の生活の中で実践してみようとするきっかけとなるとうに授業を行いました。実際の授業風景をご覧いただき、ご自身の授業に是非、お役立てください。 ■原 ゆみ(北海道 栄養教諭) 教育 食育 【朝ごはんでスイッチオン①】 【朝ごはんでスイッチオン②】
【栄養教諭に挑戦!】 【小5】生徒は自分たちが食べたい給食の献立を考え、班ごとに発表します。そこから「自分が考えた献立と学校給食の献立と何が違うか」を栄養教諭からアドバイスをもらうことで、給食の栄養バランス、五大栄養素、食品の体内での働きを学び、栄養を考えて食事をとることの大切さについて理解します。 ■古林 郁子(愛知県 栄養教諭) 教育 食育 【栄養教諭に挑戦!】
【健康と食生活】 ここでは、朝食の大切さを知り、毎日食べようという意欲を持たせるとともに、望ましい朝食をとるために自分の生活習慣を見直し、実践しようとさせるために授業を行います。 ■佐久間 あゆみ(千葉県 栄養教諭) 教育 食育 【健康と食生活】
【中学生に必要なエネルギー量を知ろう】 【中2】ここでは、「いきいきちばっこ」を用いて中学生のエネルギー量について理解を深めるとともに、日常生活では栄養的に過不足のない食事をとる必要があることが健康の保持増進につながることや、成長のために必要なエネルギーの量や栄養素の摂取量の基準について知ってもらうことを目的として授業を行います。 ■福士 昌代 (千葉県 栄養教諭) 教育 食育 【中学生に必要なエネルギー量を知ろう】