自身は競技経験なし、中学生からバドミントンを始めた選手が大半。そんな状況でも、毎年のように県大会優勝・全国大会出場へとチームを導いてきた玉田先生に、中学生から取り組むべき “ラケットワーク” の習得法と、中学生によくありがちなミスの修正ポイントを一つ一つ丁寧に解説して頂きました。
ラケット競技であるバドミントンにおいて、身体能力はもちろん大きな要素ではありますが、それ以上に 技術・ラケットワーク が大きな要素を占めます。特に初心者や経験の浅い選手は、多様なラケットワークを実践的に身に付けることでラリーを続けられるようになり、 身体能力に頼らなくても試合で勝てる ようになっていきます。
また、収録メニューのほとんどが手投げノックであり、細かくステップを踏むことで、生徒が生徒を指導できる練習になっています。
さらに様々な道具を使い選手の好奇心をかきたてる工夫がされていますので、 誰でも簡単に 取り組むことができます。
バドミントンに必要な“ラケットワーク”の基礎が学べる一作をぜひご覧ください!