グラウンドが狭いからといって悲観することなく、その使用方法、時間、場所を工夫することで全国レベルの実力を作ることができる。と石井田先生は話します。
本作では、花園高校の投てきパートのトレーニング、練習方法を中心に紹介します。
「自然に帰ろう!」といった考えをベースに、自然の中にある動き、遊びの中で覚える身体の使い方、そして骨格や重心移動などを大事にして、楽な動作をして身体が動けるようにしていくことにこだわります。
■指導解説:石井田 茂夫(花園高等学校 陸上競技部 顧問)
■実技協力:花園高等学校陸上競技部/同OB