元日本代表・鈴木 草麻生氏の第2弾が登場!
今回は厳選ドリルを50種類紹介します!
鈴木氏といえば「身体の原理原則」に則った、身体操作をバドミントンに取り入れた指導で有名です。
今作でも独特な着眼点で、理想的な動きを習得するコツを伝授してくれました。
鈴木氏は正しい姿勢、正しいスイング、正しい軸ができれば“強く、速く、楽な”プレーができるといいます。そのためにはいくつかの「ポイント」があり、どのような練習をする際にも、これをおさえることが重要となります。
今回紹介しているドリルも、そのものは決して珍しい方法ではありません。ウォーミングアップもトレーニングもノックもパターン練習もどこでも行っているような練習メニューがほとんどです。
しかし、その「ポイント」はこれまで聞き覚えのないものばかりかもしれません。
ここで大切なのは“なにをやるか”ということではなく“どのようにやるか”ということ。
練習の着眼点を変えることで、練習の質も変わってくるのです。上手くならない、ケガをしやすいのには理由があります。その原因やコツを、この映像でつかんでみてください。