今回は、小学校2年生、4年生、5年生の説明文を用いた授業を取り上げ、「効果的な板書」について紹介しています。子どもの発達段階に即して確かな言語力を育てることのできる板書、また、具体的な資料や絵画などを駆使して興味・関心を持たせながら、確かな理解に導くことのできる板書の工夫をご覧ください。
この動画は、各授業を詳しく分析した解説編と、授業をそのまま見ることのできる授業編とに分かれております。
<解説編>
●導入・授業者の紹介
●授業の展開(解説入り)
1.本時のめあてを確認する
2.さけの子どもの成長の様子がわかる言葉や部分にしるしをつけながら一人学習を進める
3.しるしをつけた言葉や部分を発表し合う
4.順序を表す言葉の使い方に慣れる
5.本時の学習のまとめをする
●まとめ・授業者のコメント