この講座では「効果的な指導法」をテーマに「悪い授業」「良い授業」を比較し、指導を行う際のポイントを解説していきます。
今回は「誤答を活用した効果的な指導法」について学びます。
★設問の難易度に関係なく「全問」を解説!
★出題傾向や直前期の学習法にも言及!
★長文には嬉しい全訳付!
明治大学全学部統一入試の受験を検討している受験生は必見。効率の良い受験勉強のためにも、この動画を見て、過去問対策に費やす時間を大幅に短縮しよう!
■イントロダクション/傾向
★設問の難易度に関係なく「全問」を解説!
★出題傾向や直前期の学習法にも言及!
★長文には嬉しい全訳付!
明治大学全学部統一入試の受験を検討している受験生は必見。効率の良い受験勉強のためにも、この動画を見て、過去問対策に費やす時間を大幅に短縮しよう!
■イントロダクション/傾向
★設問の難易度に関係なく「全問」を解説!
★出題傾向や直前期の学習法にも言及!
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明治大学全学部統一入試の受験を検討している受験生は必見。効率の良い受験勉強のためにも、この動画を見て、過去問対策に費やす時間を大幅に短縮しよう!
■イントロダクション/傾向
★設問の難易度に関係なく「全問」を解説!
★出題傾向や直前期の学習法にも言及!
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明治大学全学部統一入試の受験を検討している受験生は必見。効率の良い受験勉強のためにも、この動画を見て、過去問対策に費やす時間を大幅に短縮しよう!
■イントロダクション/傾向
★設問の難易度に関係なく「全問」を解説!
★出題傾向や直前期の学習法にも言及!
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明治大学全学部統一入試の受験を検討している受験生は必見。効率の良い受験勉強のためにも、この動画を見て、過去問対策に費やす時間を大幅に短縮しよう!
■イントロダクション/傾向
★関西大学の入試問題に精通した地元予備校の精鋭講師が解説
★設問の難易度に関係なく「全問」を解説!
★長文には嬉しい全訳付!
関西大学全学部日程・センター利用中期試験の受験を検討している受験生は必見。効率の良い受験勉強のためにも、この動画を見て、過去問対策に費やす時間を大幅に短縮しよう!
■イントロダクション
★関西大学の入試問題に精通した地元予備校の精鋭講師が解説
★設問の難易度に関係なく「全問」を解説!
★出題傾向や直前期の学習法にも言及!
関西大学全学部日程・センター利用中期試験の受験を検討している受験生は必見。効率の良い受験勉強のためにも、この動画を見て、過去問対策に費やす時間を大幅に短縮しよう!
■イントロダクション
★同志社大学の入試問題に精通した地元予備校の精鋭講師が解説
★設問の難易度に関係なく「全問」を解説!
★長文には嬉しい全訳付
同志社大学全学部日程試験の受験を検討しているの受験生は必見。効率の良い受験勉強のためにも、この動画を見て、過去問対策に費やす時間を大幅に短縮しよう!
■イントロダクション
★同志社大学の入試問題に精通した地元予備校の精鋭講師が解説
★設問の難易度に関係なく「全問」を解説!
★出題傾向や直前期の学習法にも言及
同志社大学全学部日程試験の受験を検討しているの受験生は必見。効率の良い受験勉強のためにも、この動画を見て、過去問対策に費やす時間を大幅に短縮しよう!
■イントロダクション
★岡山大学の入試問題に精通した地元塾の精鋭講師が解説!
★設問の難易度に関係なく「全問」を解説!
★長文には嬉しい全訳付!
★岡山大学の入試問題に精通した地元塾の精鋭講師が解説!
★設問の難易度に関係なく「全問」を解説!
★出題傾向や直前期の学習法にも言及!
■イントロダクション
★設問の難易度に関係なく「全問」を解説!
★出題傾向や直前期の学習法にも言及!
■イントロダクション/傾向
★設問の難易度に関係なく「全問」を解説!
★出題傾向や直前期の学習法にも言及!
中央大学理工学部の受験を検討している受験生は必見。効率の良い受験勉強のためにも、この動画を見て、過去問対策に費やす時間を大幅に短縮しよう!
■イントロダクション/傾向
★設問の難易度に関係なく2012年度「全問」を解説!
★出題傾向や直前期の学習法にも言及!
中央大学理工学部の受験を検討している受験生は必見。効率の良い受験勉強のためにも、この動画を見て、過去問対策に費やす時間を大幅に短縮しよう!
★設問の難易度に関係なく2011年度「全問」を解説!
★出題傾向や直前期の学習法にも言及!
中央大学理工学部の受験を検討している受験生は必見。効率の良い受験勉強のためにも、この動画を見て、過去問対策に費やす時間を大幅に短縮しよう!
★設問の難易度に関係なく2012年度「全問」を解説!
★出題傾向や直前期の学習法にも言及!
中央大学理工学部の受験を検討している受験生は必見。効率の良い受験勉強のためにも、この動画を見て、過去問対策に費やす時間を大幅に短縮しよう!
★設問の難易度に関係なく2011年度「全問」を解説!
★出題傾向や直前期の学習法にも言及!
中央大学理工学部の受験を検討している受験生は必見。効率の良い受験勉強のためにも、この動画を見て、過去問対策に費やす時間を大幅に短縮しよう!
大変好評をいただいている国語科指導技術シリーズの第4弾。テーマは「言語活動を活かす読むことの授業」です。今回ご紹介している授業は、具体的な読みの言語活動を通して「読みの指導事項」、つまり「読みの能力」を育てることを意図した授業です。今回は、学習指導案「単元の学習計画」の第1次の前に第0次という段階を設けています。第0次とは本格的な学習に入る前に、子どもたちに学習内容についての興味・関心、課題意識を十分に醸成する段階です。そうすることによって子どもたちは興味・関心をもって意欲的に学習することができます。
ベテランの先生方が贈る言語活動を活かす授業、ぜひ授業づくりの参考になさってください。
<登場人物の行動を想像し、同化して楽しく読み、スイミーの行動の変化に伴う気持ちを豊かに想像しながら読むことができるようにする>
■授業編
1.前時の「スイミー日記」を読み直し、今日までのスイミーの気持ちを確認する。
2.本時の学習範囲を音読しながら確認する。
3.スイミーの行動を挿絵と共に確認し、場面の様子について想像をめぐらす。
4.「スイミー日記」を書く。
5.「スイミー日記」に書いたことを発表する。
6. 次時の場面を確認する。
■解説編
このシリーズは、2010年8月東京において行われた第5回東アジア数学教育国際会議(EARCOME 5)のメインプログラムである「授業研究セッション」のライブ映像です。
様々な授業研究のタイプや教材研究のタイプがある中で、今回繰り広げられた各授業、そしてそれら授業の見方や研究協議の仕方などのライブ映像は大変貴重な資料となることでしょう。
高橋先生による「授業研究とは何か・・・」という解説を中心に、礒田先生による日本の教材論並びに指導論の解説をこの後行われる4つの研究授業のガイダンスとしてお話しいただいた全体会の模様を収録したものです。
■授業研究セッション・全体オーガナイザー
*礒田 正美(筑波大学)
*高橋 昭彦(デュポール大学(米国))
新しい学習指導要領で「言語活動」がクローズアップされています。
その背景にあるのは、「知識基盤社会」と呼ばれる知識の「所有」より「活用」の力が重視される社会の到来です。社会的に知識の流れがよくなってきたので、次はその知識をどう結びつけて、新しいものを考え出すかという部分に焦点が当たり始めたのです。そのためには言語を体験的に学ぶことが必要になってきたということです。
クイズ&ゲームもまた注目を集めているものの一つです。「学習ゲーム」と言うと、とかく軽く見られがちですが、欧米では、ゲーム研究は、教育研究の立派な一分野となっています。この動画で中学校国語科学習ゲームを提案するお二人の先生も、急に研究を始めた訳ではなく、十年近い積み重ねの上での実践を紹介してくれています。
学びを含む仕掛けとしての勝ち負けのある活動・・・「学習ゲーム」。
今回ご紹介するこれらの実践が中学校国語科授業づくりの活性化に役立つことでしょう。
●【学習ゲーム】が必要な理由は何か(解説)
●学習ゲームについて(解説)
<読むこと>
●占い欄で雑誌当てゲーム
雑誌の「占い欄」を見て、色々と類推しながらその雑誌のターゲットや雑誌名を当てるゲーム活動
出典:図書文化社「ゲームで身につく学習スキル」
今回の中学校数学・授業改善シリーズでは、中学校2年生との模擬授業を通してかれらの興味やアイデアを引き出し、課題を追究する過程で、数学的な見方や考え方を発展させ、数学を活用していく授業を展開しています。また、伝え合う高め合う活動を重視し、思考力、判断力や数学的に表現する力を豊かにはぐくむことを目指し、数学を学習する意味や必要性が生徒に実感的に分かるようにしていこうという新しい形の授業を提案していくものです。
また、第1巻目においては清水静海先生(日本数学教育学会会長)によるシリーズ全体のガイダンスとして学習指導要領改訂が数学教育に期待している点などについて明確にするとともに、各授業ではその単元における数学教育のねらいからみた意義について丁寧に解説しています。 今までになかった画期的な授業を提案しています。日々の授業の参考にぜひご覧いただければと思います。
●イントロダクション
●学習指導要領改訂の基本的な考え方
●平成期における学力観の変遷と生きる力
●新しい教育とこれからの数学教育
1.算数的・数学的活動を通すこと
2.表現すること
3.算数・数学を活用して考えたり判断したりすること
「教えて考えさせる授業」は、目標の明確な「習得型授業」の原則論として提案されたものです。
学習のメカニズムを踏まえたオーソドックスな授業展開であり、教師に名人芸的な技量がなくても、ある程度の学習効果が期待できます。さらに、課題や展開に工夫を凝らせば、感動的でかつ高度な授業にもなる可能性を秘めています。
「教えて考えさせる授業」の基本的な展開
Step1 教師からの説明 ⇒ その時間にはじめて学ぶような「基礎的・基本的学習事項」は、まず、教師から丁寧に解説します。
Step2 理解確認 ⇒ 教師から教わったことを子供がちゃんと理解できているか、子供同士の教え合い活動や説明活動を通して理解を確認します。
Step3 理解深化 ⇒ 教わったことを活用する課題の協同解決や討論を通して、さらなる理解の定着・深化をはかります。
Step4 自己評価 ⇒ その時間を振り返って、「わかったこと」「まだわからないこと」を表現し、自らの理解状態を自己評価させます。
この動画では、国語と算数の「教えて考えさせる授業」の事例を紹介します。
『国語』は5年生を対象にした「プレゼンテーション」の授業です。良いプレゼンのポイントをひと通り学んだ後に、グループでお互いに見合いながら練習していく様子を紹介します。
『算数』は3年生の「繰り上がりのあるかけ算の筆算」の授業です。よくある問題解決的な授業展開なら子供たちに筆算の仕方を発見させるところを、最初に教師から知識を与え、「筆算のまちがい探し」の課題を通してさらに理解を深めていきます。
1 教える-教師からの説明/プレゼンのポイントは
2 考えさせる-理解確認/見本のパネルでプレゼンの練習
3 考えさせる―理解深化/自分たちの選んだ言葉でプレゼンの練習
4 考えさせる―自己評価/本時の学習を振り返って
*授業の解説『国語』
(使用教材:朝日新聞2009年9月23日付朝刊一面記事/指導:市川 伸一)
今、子どもたちが大勢集まったとき、子どもたち同士で良い関係を築いていくのはなかなか難しいと言われています。そのような時にここで紹介する「コミュニケーションゲーム」を用いると子どもたちを一気に仲良くさせることができるのです。これらの活動には、初めて出会った子どもたちの身体と心とを和らげることができる、会話のきっかけをつかむことができる、身体を使って友だちと自然に触れ合うことができる、などの効用があります。四月の学級開きや授業の隙間などに用いると大変効果的です。また学校教育の現場だけでなく、地域の集まりなど様々な場面においても活用することができます。
このシリーズでは、演劇、ダンス、音楽それぞれの分野の専門家が、言葉や身体の動き、身近にある音を使って様々なコミュニケーションの方法を実践しています。
<コミュニケーションゲームの効用>
<基本ワーク>
●歩く/とまる/歩き出す
部屋の中を自由に歩き、合図で止まる。2人、3人などのグループをつくる時にも用いる全ての活動の基本ワーク。
●大きい声を出す
大きい声を出すコツとその練習法
<グループゲーム>
●円になってカウントで呼吸
みんなで呼吸を合わすワーク
●ボールなげ
名前を呼ぶこと、返事をすること、ボールを投げることの組み合わせゲーム。
●ツンツクツンゲーム
名前を呼んでその人に近づき、呼ばれた人は違う人の名前を呼んで、同じように指をさしながら呼んだ人へ近付いていく鬼ごっこ的ゲーム。
●合図まわし
円になって、拍手のパターンを順に回していく。徐々に複雑なパターンへ。
今回のシリーズでは、4人のベテランの先生方に「お笑い系導入、演劇・パフォーマンス系導入、訓練・トレーニング系導入、コミュニケーション系導入」の4種類にわたる導入パターンを数多く紹介していただきました。日常の実践の中から生まれた子どもたちを一気に教師の一挙手一投足に引きつける指導ネタですので、ご覧いただければすぐわかる!そしてすぐ身につけられます!
教室の状況に併せてお選びいただきながら使えるアイディア集!是非、ご覧ください!!
教室の重い空気、冷めた空気を和らげることのできる導入の数々を紹介。これらの活動を行う事で、子どもたち同士の距離感がより近くなり、活気にあふれる授業へと展開することができる。
0. お笑い系導入のポイント(解説)
1. 前説風・ツカミ
2. 拍手の練習
3. 協力の拍手ゲーム
4. 早口言葉
5. 矢印パニック
6. でんでんむし VS 桃太郎
7. 頭上注意の命令ゲーム
8. 鼻下注意の命令ゲーム
9. 全身ジャンケン
10.エスパーゲーム
11.手を合わせましょう
12.鼻つまみ、チェ~ンジ!
13.法則発見ゲーム1「カタカタカタカタカタツムリ」
→罰ゲーム「いわしのひらき」
今回の学習指導要領の改訂で、伝統的な言語文化に親しみ継承発展させるという狙いで、伝統的言語文化が新しく位置づけられました。
そこでこの動画では、低学年では昔話や神話・伝承、中学年では慣用句や故事成語、高学年では古文・漢文などを扱った授業を紹介しています。伝統的な言語文化を小学校低学年から取り上げて親しむようにし、語文化を継承し、新たな創造へとつないでいくことができることを目指した内容となっています。
また、これらの授業でのポイント、実施上の留意点などについても解説を加えていますので、分りやすく使い易い内容となっています。
<教材は低学年向けに易しくしたものを自作し、読み聞かせを楽しく聞いたり、 音読したり動作化したりできるようにする>
●授業編
1.「いなばのしろうさぎ」の読み聞かせを聞く
2.感想や気づいたことを交流する
3.音読をして、筋を確認する
4.群読をするために、分担や付け足す言葉を考える
5.群読をする
●解説編
中学入試における算数の問題は、高校入試と同じレベルで出題されますが、解き方が全く異なるので問題を解くための“技(ワザ)”が必要になります。
普通に計算したら時間のかかる難問でも、ちょっと視点を変えて「出題者の意図」を考えることで驚くほど簡単に問題を解くことができます! このシリーズでは36問の「難問」といわれる問題の「目からウロコ」の解法テクニックを一挙に紹介しています。
理解すればこの難問も早く解けるでしょう!
●これで完璧!計算ミスはゼロ「効率的な約分の仕方」
*計算問題の必勝法とは…
[第1問]120÷56÷72×21
●最強の解法8分の1シリーズ「小数問題を瞬時に解く」
*8分の1シリーズとは…
[第2問]0.625÷0.875÷5/7
[第3問]0.125÷0.375×6
[第4問]5/8-0.375
●分解して簡単に解ける「整数の計算」
[第5問]263×37-137×63
●必ず得点できる「分数の特殊な計算」
[第6問]1/2×3+1/3×4+1/4×5+1/5×6=
[第7問]1/6×7+1/7×8+1/8×9+……1/14×15=
[第8問]1/42+1/56+1/72+1/90+1/110=
●円の面積の求め方《裏技》
[第9問]◎A=5.5cm B=4.5cm
今回は、新学習指導要領の「図形」領域で特に指導が困難な単元や子どもが興味を持つ単元を取り上げ、問題解決型の授業の中で「問題提示」と「比較検討」の場面を中心に、映像化しています。各授業の中では、色板、パターンブロック、ジオボード、ポリドロンなどの教具も用い、それぞれの活動をより分りやすく紹介しています。数学的な思考力・表現力を育てる様々な工夫をご覧ください。
<第1学年>
● 授業1:「かたちづくり」
直角三角形の色板を用いて,様々な形をつくる活動を通して形の特徴をとらえる
● 授業2:「かたちあそび」(立体図形に親しむ)
積み木遊びを通して立体図形の特徴や機能に気づく
● 授業3:「かたちあそび」(立体と平面の関連)
積み木を写し取って平面図形をつくる
<第2学年>
● 授業1:「正方形と長方形」
体験的な活動を通して,自ら長方形の性質を発見する
● 授業2:「箱の形」
箱の形を観察してその構成要素を知り、実際に作ってみる
● 授業3:「三角形と四角形」
パターンブロックを敷きつめる中で、三角形や四角形の構成要素を知る
国語の授業を効果的に展開するためには、例えば、「徹底した教材研究」「学習者理解」「学習者主体の単元構成」さらには「効果的な発問・板書」など様々な方法が考えられます。今回は、小学校3年生から6年生の多くの教科書で取り上げられているいわゆる「定番教材」を用いた授業を取り上げ、導入の方法から課題作りまでの工夫やアイディアについて紹介しています。
この動画は、授業をそのまま見ることのできる「授業編」、各授業のポイントをピックアップして分析を加えた「授業の見どころ解説」、そして授業協議会での検討で構成されており、とても使い易くなっています。
●授業編(解説なしで授業を通して見る)
<第1次・ 題名からどのような話なのか想像し、お話の世界を楽しむ>
1.題名からどんなお話かを想像する
2.読み聞かせを聞きどんな話なのか想像する
3.面白かったところを発表しあう
今日の教育現場では、子どもたちの「興味・関心の多様化」「注意の持続の低下」などにより授業成立が難しくなってきています。特に若い先生たちは教科書通りにやることに精一杯の方が多いようですが、教科書通りにやるだけでは子どもたちはそっぽを向いてしまいます。そこで必要となってきたのが「短い時間で扱えて、子どもの興味・関心を引く教材」つまりミニネタなのです。一日の授業のどこかに楽しく体験的に学べる小さな工夫を仕掛けることで、その授業を前向きで明るいもの変えることができます。
この動画では子どもたちを授業あるいは教師に引きつける効果のある「ミニネタ」を各教科ごとに厳選して紹介しています。
道具としての言葉を駆使した楽しく学べるしかけ、多彩な言語活動が可能で、くりかえし・応用が可能なミニネタの実践例を紹介。
●今なぜミニネタが必要なのか
●国語科でのミニネタ活用について
<ミニネタ実践例>
●これはのみのぴこ <全文暗唱にチャレンジ>
●音の言葉づくり <オノマトペを使おう>
●これなーんだ?ゲーム <質問のコツをつかもう>
今回は、「数と計算」領域で特に指導が困難な単元や子どもが興味を持つ単元を取り上げ、問題解決型の授業の中で「問題提示」と「比較検討」の場面を中心に映像化しています。各授業の中では、算数的な活動を行い、問いを明確にしています。数学的な思考力・表現力を育てる様々な工夫をご覧ください。
ひき算が必要な場面や計算の仕方に具体的な操作を用いて、子どもたちが算数に楽しく取り組める工夫を紹介。
● 解 説: 「くり下がりのあるひき算」について
● 授業1: くり下がりのあるひき算の計算の仕方を考える
● 授業2: ゲームの中から13-9を立式する
● 授業3: 折り紙の活動を通して13-9を立式する
● 授業4: 紙芝居から13-9を立式する
今回は、小学校2年生、4年生、5年生の説明文を用いた授業を取り上げ、「効果的な板書」について紹介しています。子どもの発達段階に即して確かな言語力を育てることのできる板書、また、具体的な資料や絵画などを駆使して興味・関心を持たせながら、確かな理解に導くことのできる板書の工夫をご覧ください。
この動画は、各授業を詳しく分析した解説編と、授業をそのまま見ることのできる授業編とに分かれております。
<解説編>
●導入・授業者の紹介
●授業の展開(解説入り)
1.本時のめあてを確認する
2.さけの子どもの成長の様子がわかる言葉や部分にしるしをつけながら一人学習を進める
3.しるしをつけた言葉や部分を発表し合う
4.順序を表す言葉の使い方に慣れる
5.本時の学習のまとめをする
●まとめ・授業者のコメント
電荷が力を受ける空間「電場」の実験を通して「電場」の考え方をわかりやすく紹介します。
「たほいや」とは「ディクショナリー(Dictionary)」の名でイギリスで古くから親しまれているゲームの日本名です。親は辞書(広辞苑や国語辞典など)の中から誰も知らないような言葉を出題し、子はその言葉の意味をいかにも辞書に載っているかのようなものを書きつつ正しい意味を当てる、といったゲームです。日本では、始められた頃に出題された単語「たほいや」の印象が強かったため、これがそのまま日本での名称となったようです。
「辞書を読み、辞書に親しむ。言葉を定義する。話を聞く。メモをする。説明する。論理的に推論する。」などの学習要素がこのゲームの中に組み込まれています。
●「たほいや1」基本的な進め方
<基本的な進め方とちょっと複雑な精算のルールなどを紹介>
・親が辞書から誰も知らないような言葉を選び出す。
・プレーヤー(子)はその言葉の意味を書く。
・賭け点を決める。解答の発表と賭け点の精算。
日本の伝統文芸に、俳句というものがあります。これは、句会をする中で楽しむと大変面白いものとなります。句会というのは、作者と作品を切り離し、作品だけで俳句の優劣を競うゲームで古くから行われているものです。この動画では、実際に俳句を作るところから、句会の準備、実際の進め方まで詳しく紹介しています。
この句会を授業で行うことによって、学習集団を使ってお互いに磨き合うようなシステムをつくることができます。またスピーチの練習にもなりますので、一度授業で試してみてはいかがでしょうか。
●句会の準備
・俳句の仕組みは?
・句会で作る二つの俳句(兼題・席題)
・句会とは?
・句会の準備(俳句を各自つくり、作品の一覧表を作る)
●句会(一) 「兼題:山吹」
・句会での注意事項
・作品を読み上げ正選句、逆選句の確認
・正選句、逆選句を選んだ理由
・指導者による評価
数学教育において大変重要なことは、「教材の編成およびその展開の考察」ではないかと思います。
その教材の目的・目標を明確に把握する」ことが重要であり、かつ、その教材の展開においては「大きな流れを明確にすると同時に、個々の概念の導入においては、その意味を充分に納得してもらえるよう、工夫・検討をする必要がある」と考えます。
また、「そのことによって、どのような問題がどのような方法で解決できるようになったのか、そのことを明確に示す」ことは、その教材の指導をしめくくる上で大変大切なことであろうと思います。このような観点に立ったとき、どのような指導となるのか、具体的な場面を設定し紹介します。
■授業1 <2次方程式> 虚数単位i の導入
・ 解ける方程式と解けない方程式の具体例確認
・ 解けない原因の確認
・ 常に解けるようにするための考察