「CAN-DOリスト」を使った授業づくり～目標達成のための言語活動の取り入れ方～

「CAN-DOリスト」を作ったまでは良いが、使い方がわからない、全く活かされていない・・・。そのような悩みや声にお応えする作品が完成しました！

CAN-DOリストにおける中学2年生での目標は「身近でなじみのある話題について、相手に質問したりしながら会話を続けることができる」となっており、この作品では、この目標を達成するために３つに分解して、毎日の授業でどのように教科書を活用したらいいのかを取り上げています。また、学期ごとの活動例として、各単元、そして１時間の授業単位をどのように作っていけばいいのかを具体的にご紹介していきます。

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英語

【一学期の授業】休暇や週末の予定について ≪be going to≫

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【二学期の授業】住んでいる町について≪There is/Is there≫

【学年末の授業】興味や関心のある事柄について≪総復習≫

「CAN-DOリスト」を使った授業づくり～目標達成のための言語活動の取り入れ方～

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【一学期の授業】休暇や週末の予定について ≪be going to≫

■イントロダクション

■インプット－教師と生徒のインタラクションで、週末の予定についてやり取りをする

■新出言語材料の確認－be going to

■教科書本文の学習と音読

■言語活動－「週末の予定をたずねあう」

【二学期の授業】住んでいる町について≪There is/Is there≫

■インプット－教師が住んでいる町について生徒に紹介＋生徒とのインタラクション

■新出言語材料の確認－There is／are ～.（Is／Are there～?）

■教科書を使った言語材料の定着と町の紹介の仕方

■言語活動－「自分の町について友達に紹介しよう」

【学年末の授業】興味や関心のある事柄について≪総復習≫

■インプット－教師が好きなことについて生徒に話し、生徒の好きなことについてインタラクションでたずねる

■言語材料の確認－２年生で学習する主な文法事項である不定詞、動名詞、未来表現、比較級、because, I thinkなどの総復習の場とする

■言語活動－「自分が好きなことや夢中になっていることについて、友達と伝え合おう」

「CAN-DOリスト」 を使った授業づくり～目標達成のための言語活動の取り入れ方～

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【一学期の授業】休暇や週末の予定について ≪be going to≫

【二学期の授業】住んでいる町について≪There is/Is there≫

【学年末の授業】興味や関心のある事柄について≪総復習≫

「CAN-DOリスト」を使った授業づくり～目標達成のための言語活動の取り入れ方～