今回は、「数と計算」領域で特に指導が困難な単元や子どもが興味を持つ単元を取り上げ、問題解決型の授業の中で「問題提示」と「比較検討」の場面を中心に映像化しています。各授業の中では、算数的な活動を行い、問いを明確にしています。数学的な思考力・表現力を育てる様々な工夫をご覧ください。
ひき算が必要な場面や計算の仕方に具体的な操作を用いて、子どもたちが算数に楽しく取り組める工夫を紹介。
● 解 説: 「くり下がりのあるひき算」について
● 授業1: くり下がりのあるひき算の計算の仕方を考える
● 授業2: ゲームの中から13-9を立式する
● 授業3: 折り紙の活動を通して13-9を立式する
● 授業4: 紙芝居から13-9を立式する