中学入試における算数の問題は、高校入試と同じレベルで出題されますが、解き方が全く異なるので問題を解くための“技(ワザ)”が必要になります。
普通に計算したら時間のかかる難問でも、ちょっと視点を変えて「出題者の意図」を考えることで驚くほど簡単に問題を解くことができます! このシリーズでは36問の「難問」といわれる問題の「目からウロコ」の解法テクニックを一挙に紹介しています。
理解すればこの難問も早く解けるでしょう!
●これで完璧!計算ミスはゼロ「効率的な約分の仕方」
*計算問題の必勝法とは…
[第1問]120÷56÷72×21
●最強の解法8分の1シリーズ「小数問題を瞬時に解く」
*8分の1シリーズとは…
[第2問]0.625÷0.875÷5/7
[第3問]0.125÷0.375×6
[第4問]5/8-0.375
●分解して簡単に解ける「整数の計算」
[第5問]263×37-137×63
●必ず得点できる「分数の特殊な計算」
[第6問]1/2×3+1/3×4+1/4×5+1/5×6=
[第7問]1/6×7+1/7×8+1/8×9+……1/14×15=
[第8問]1/42+1/56+1/72+1/90+1/110=
●円の面積の求め方《裏技》
[第9問]◎A=5.5cm B=4.5cm