風邪などの身近なものから重篤な症状を引き起こすものまで、感染症にはたくさんの種類があります。予防法は原因菌を体内に入れないこと、また感染しても免疫力で発症を防ぐことです。
そのために心がけ、子どもたちにも投げかけるのが「手を洗いましょう」「免疫力をつけましょう」などの基本行動ですが、漠然とした声掛けだけでは、つい面倒くさいと感じたり、忘れてしまったりすることもあると思います。
細菌学の専門家でいらっしゃる金子先生が子どもたちに向けて開催しているのは、『バイキンズ®ワールド』をテーマとするセミナーやサイエンスラボなど。「どうせやるなら楽しく学ぼう」と自作の『バイキンズカード』を使ったゲームやクイズなどで、子どもたちにバイキンの知識をわかりやすく、楽しく教えていらっしゃいます。
今回はそんな金子先生に、子どもたちが納得して感染症を予防するようになるための『バイキンの話』を中心とする保健教育をご提案いただきます。少しニッチな細菌の話も、金子先生の『バイキンズワールド』で、楽しく学びましょう。
■講師:金子 幸弘( 大阪公立大学大学院医学研究科 細菌学 教授)