投球障害肩に対するアプローチ
・肩関節および周辺筋肉について
・肩甲骨と腕の動きの関係性について
<講義>実際の投球動作を用いて、スケルトンモデルやデータをもとに全身の筋肉の動きを流れとして捉え、その際注目すべきポイントについて。
<実技>投球動作のポイント、コッキング期・投球動作のポイント、アクセラレーション期・投球動作のポイント、リリースポイント
・下肢機能の評価
・重心移動の評価
・下肢機能の評価スクリーニング
・脊柱と体幹の柔軟性の評価
・肩甲骨の位置異常の評価と触診
・肩甲胸郭関節(肩甲骨)の運動方向・肩甲骨の機能評価
・肩甲骨の動きの評価
・様々な位置での腱板の機能評価
・肩甲上腕関節の機能評価
・脊椎と骨盤のアプローチ肢位
・脊椎の柔軟性のアプローチ(矢状面)
・側臥位での柔軟性アプローチ
・脊椎の柔軟性のアプローチ(前額面)
・脊柱の柔軟性、可動性を高めるアプローチ
・体幹機能向上のアプローチ
・支持脚の支持性を高めるアプローチ
・肩甲骨の各運動方向を獲得するアプローチ
・肩甲骨と胸郭の柔軟性向上のアプローチ
・肩甲骨に対する上腕骨の追従性向上のアプローチ
・関節窩に対する上腕骨頭の求心性を向上するアプローチ
・腱板機能向上のアプローチ
・腱板機能向上のアプローチ(座位/側臥位)
・体幹と上肢への運動連鎖
・投球のアプローチ タオルを使った動作チェック