保健室で行える包帯・テーピング処置~下肢編~
保健室業務や課外授業で遭遇し得るけがや障害に対し、包帯やテーピングを用いて処置する方法をご紹介します。
下肢編では部活動で遭遇することの多い足首の捻挫と太ももの部分の肉離れに対する包帯法とテーピング法を中心に実演を交えてセミナーを行います。
足首の捻挫を防ぐ方法から、固定、固定後の日常生活で再び捻挫をさせないようにする注意点などをお話できればと考えています。また肘をつるイメージの強い三角巾ですが、それ以外の使用法を紹介致します。
※この映像は、2021年12月5日(日)に開催されましたオンラインセミナーを撮影・編集したものです。
■久保 慶東(東京有明医療大学 保健医療学部柔道整復学科 助教)