熱中症~予防と対処~
梅雨があけると熱中症シーズンが本格化します。
今年も新型コロナウイルス蔓延に伴い、マスク着用を強いられるため、熱中症のリスクがさらに増加すると考えられます。
熱中症が生じやすい環境を知った上で、予防策・実際に熱中症になってしまった際の対処法を解説します。
意識がない場合や自力で水分摂取ができない場合は、医療機関への「搬送・受診」が必要になりますが、その場合でも適切な処置を行うことで、重症化を予防できる可能性があります。
※この映像は、2021年7月10日(土)に開催されましたオンラインセミナーを撮影・編集したものです。
■講師:岩下 充宏(稲毛駅前ホームクリニック・院長)