筋および受容器に対する治療的触察・刺激法<上肢編>
ここで紹介する「治療的触察・刺激法」は、骨の表面に対して直角に圧迫し、筋の走行に対して直行するように刺激することで、侵害受容器あるいは触圧覚受容器に圧および摩擦刺激を加えるというもので、触察が治療の役割も担うのです。
今回は肩甲帯と上肢における骨指標の確認の方法とマーキングおよび、約30の筋と受容器に対する具体的な治療的触察・刺激法を取り上げています。全てのテクニックを、施術者の視点からの映像と詳細な解説で紹介していますので、理解しやすい内容となっています。この映像をご覧いただくことで触察のコツを容易につかむことができることでしょう。
■実技・解説: 高田 治実 PhD,PT.(帝京科学大学医療科学部 東京理学療法学科 教授、博士(医学)、日本マイオチューニングアプローチ学会会長)
シリーズ作品配信中
────────────────
◆「筋および受容器に対する治療的触察・刺激法 <骨盤部・下肢編>」
◆「マイオチューニングアプローチの理論と治療技術」
↓↓↓関連商品よりご視聴ください。