★ 大きくするのではなく、無駄なく使える筋肉を!
コンタクトスポーツであるラグビーにおいて、強靭な身体をつくることはパフォーマンス向上の観点からはもちろんのこと、怪我防止という意味でも非常に重要なことです。
怪我のない強靭な身体をつくりあげるには、出来るだけ早い時期に、将来に向けて発展性のある筋力トレーニングの習慣を身に付け、身体をつくりあげていくためのベースを築いていかなければなりません。
特に成長過程である中?高校生レベルにおいては、実用性のある強い筋肉をつくりあげることがパフォーマンス向上に直結します。
★ 自体重と軽負荷器具だけで、どこでも!いつでも!
ご紹介するトレーニングは、トレーニングルームが空いていないような時でも、グラウンド脇などで自体重と少ない器具で行えるものばかりです。
練習の合間やちょっとした空き時間を利用して行うことで、全体練習をより効率的に進めることができます。
★ 120種のトレーニングを紹介、組み合わせによって無限のプログラムが可能
鍛えたいパートごとにプログラムを構成していますので、個人練習やポジション練習の中に取り入れることも可能です。
この映像では、自分の体重やパートナー負荷のエクササイズだけで強化していく<密度の高いプログラムにより、ラグビー選手の基となる身体づくりを目指します。
練習の合間やインターバルに、グラウンド脇などでも出来るトレーニングばかりとなっています。
選手のレベルに合わせてプログラムを変更し、個々にあった筋力アップにお役立てください。
■イントロダクション
トリプル3とは
第1巻プログラムについて