☆動作分析に苦手意識のある方への道しるべに!
☆3つの治療戦略『因果論的アプローチ』、『運動学習論的アプローチ』、『バランス能力の改善』
☆理論的背景とエビデンスに基づき実際の症例から動作分析を解説!
臨床現場で、あなたは正しく分析できていますか?
臨床における動作分析は、原因を推察し目標設定や介入内容を決定する重要な評価項目です。しかし、決められた到達基準やトレーニング法はないため、動作分析を苦手に感じて、感覚や経験でみている人も多いのではないでしょうか。
この動画では、動作分析に必要となる科学的な知識をベースにして、臨床における動作分析の手順とポイントを解説します。また、実際の症例を通して、臨床推論と治療戦略を提示しておりますので、臨床をイメージしながら学んでいただけます。
評価技術の向上には、認知領域と標準的な評価技術の習得後、短時間で情報量を収集できるようにトレーニングが必要です。この動画で、エビデンスに基づいた動作分析を学び、自信をもって明日からの臨床にご活用ください。
■解説:藤澤宏幸(東北文化学園大学 医療福祉学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 教授)