子どもたちの姿勢を改善する上で、カギとなるのが「座り姿勢」の改善です。圧倒的に姿勢が悪くなる「座り姿勢」を改善すれば、おのずと立っている姿勢も改善されます。
そして「座り姿勢」を改善する上で必要になってくるのが、骨盤を立てて座る、『骨盤起立』を身に付けることにあります。
本作では養護教諭の皆様が、日常的な保健指導や全体集会などでのお話しなどで活かせる姿勢指導のための理論と指導のステップを細かくご紹介しています。
■指導解説:碓田 拓磨 D.C.(虎ノ門カイロプラクティック院 院長/早稲田大学・放送大学 講師/一般社団法人 日本姿勢教育協会 会長・姿勢教育指導士)