「運動器検診の事後措置ストレッチ」に焦点をあて、指導者にとってはその事後措置のための注意ポイントがわかりやすく理解できます。
特長として小学校低学年から高校生まで幅広い年代で使えるように構成されていますので、検診に引っかかった子どもを保健室で指導する場面で、子どもがその場でビデオを見ながらストレッチを行えるように作成されています。子どもに何度か繰り返し見せることで、ストレッチの重要性とともに運動の重要性も理解してもらえるものと思います。また、保健室への相談が多い「シンスプリント」「肩こり」などに対するストレッチも紹介していますので、明日からでもすぐに使える内容になります!
■指導解説:梅村 悟(JCHO東京新宿メディカルセンター リハビリテーション室 理学療法士)
■実技:中島 啓介(JCHO東京新宿メディカルセンター リハビリテーション室 理学療法士)