小さいチームでも勝てる指導法 ~1ゴールを大切に~
通常小さいチームが目指すバスケットは、速攻主体でディフェンスはプレスが一般的だか、これでは背の高いチームには勝てないうえ、大味で単調なバスケットになってしまう。そこで松島監督はNCAAのゲームスタイルからヒントを得て、それをミニバスケットボールの中でいきるトレーニングとして実践してきました。それは「粘り強いオフェンスと激しいディフェンス」です。今回のビデオシリーズでは、小さいチームが大きいチームに勝つための指導として松島監督が日常行っている「激しいプレッシャーマンツーマンディフェンス」と「1ショット1ゴールを大切にするシューティングドリル」を中心に映像化しました。ミニバスケットボールの枠にとらわれず、先につながる指導力で定評のある松島監督のトレーニングを、是非ご覧いただき日常の練習に取り入れてください。