★シリーズ第3弾!AIU内田先生のワンショット授業!!
★「 気づき 」をうながす英語授業のすすめ方を発見できる!
◎相手に伝える、伝わるプレゼンテーションとは?
◎中高生に適した指導の仕方が分かる!
◎そのまま再現すれば生徒は納得! 大学院生による再現授業も収録!
「プレゼンテーション」の指導は、英語の授業を英語で行うということが本格化してからますます注目されてきています。一般的なプレゼンテーションの指導においては、最初にフォーマルな手順(Topic → Supporting Ideas → Conclusion)の指導が行われます。
これは正しい方法ですし、アカデミックな内容には適している一方で、身近な内容について話す場合には必ずしも望ましい方法とは言えません。
中学校や高校での指導では、まずは、生徒が自分の考えていることが相手に伝わったという気持ちを体験すること、そして聞く側もプレゼーテーションを聞いて理解できた、人のプレゼンテーションを見て楽しかったというような経験をすることがとても重要です。
今回は、4つのトピックについて各2パターンのプレゼンテーションを生徒に見せ、生徒たちはそれぞれの良い点・悪い点をディスカッションしながら、自分でプレゼンテーションをする時にどんな点に注意して行えば良いかを発見していくという流れをご覧いただけます。
この授業を教室で再現できるように、パワーポイントファイル、8パターンのプレゼンテーションのスクリプトを添付しました。国際教養大学の大学院生による、再現授業を収録。高校生に指導している様子をダイジェストでご覧いただけます。
<はじめに>