非特異的腰痛症に対する理学療法『骨盤帯および脊柱正中化の理論と実際』

非特異的腰痛症に対する理学療法『骨盤帯および脊柱正中化の理論と実際』

★最新レビューに基づく正中化の理論と実際!
★疫学と臨床の観点から骨盤帯・脊柱の“非対称性”を知る!
★意識下でのリリース手技、モビライゼーション手技、マッスルエナジー手技を実技で分かりやすく解説!

骨盤帯および脊柱が解剖学的に非対称であるということは、多くの報告からも明らかです。そのため、非特異的腰痛症の治療にあたっては、まず骨盤帯と脊柱を正中化し、その後に疼痛誘発テストや他動運動テストで障害要因を特定し、適切な積極的安定化運動を指導していくことが必要となります。

今回は、骨盤帯および脊柱の非対称性について、疫学と臨床の観点から解説していきます。鑑別にあたっては、従来行っていた腰部・骨盤帯への触診では再現性が低いということが数々の論文から読み取ることができます。

ここでは、可動性の非対称性に着目し、圧痛点と自動運動を中心にした鑑別方法をご紹介します。さらに、正中化の実際として、リリース手技、モビライゼーション手技、マッスルエナジー手技を実技で解説。臨床では、これらを症状に合わせて用いることになります。

骨盤帯および脊柱正中化は、評価フローチャートの最初の段階にあたり、非常に重要です。

次の段階となる、疼痛誘発テストや積極的安定化運動については、ME130-S 非特異的腰痛症に対する積極的安定化運動の理論と実際で解説しておりますので、今回の解説とあわせてご覧いただくことで、非特異的腰痛症に対する理学療法をより深く学ぶことが出来ます。

■実技・解説:荒木 秀明(日本臨床徒手医学協会 代表/理学療法士)

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