巽病院(2009)
セミナー
「山口光國が聞きたい!聞かせたい!レクチャー」は山口光國先生が聞きたい!と思い、医療従事者の皆さんにも聞いて欲しい!と、選りすぐった様々な分野で活躍する先生たちによるセミナーです。
■講師:山口光國(セラ・ラボ代表/理学療法士/健康心理学修士)
人間が動作機能の低下があるとき必ずともいえる直立二足立位の形態変化があることから、「破綻した形態の再構築を指標として動作機能構築を図る考えと方法」を形態構築アプローチと称します。ここでは、人間の自然立位の形態とその変化の問題点を解説し、具体的な形態構築アプローチを紹介します。
■講師:山嵜 勉(元 昭和大学藤が丘リハビリテーション病院 技師長 / 理学療法士)
ヒトの基本的形態は立位であり、そこから歩いたり、座ったり、様々な動きをします。
それが何らかの原因により運動機能が破綻すると、ヒトの自然立位形態に変化が生じ、動作困難・不能に陥ります。形態構築アプローチとは、本来ヒトの持つ形態を踏まえ、破綻した形態を再構築し、動作能力を再獲得させ、運動機能の修復を図るものです。
このセミナーでは、形態変化によりどのような問題が考えられるか、そして破綻した形態を再構築するためにどのような介入をすれば良いのかを解説します。また、長年にわたって理学療法士として臨床に携わってきた山嵜先生が、理学療法士の役割やこれからの理学療法士について、その想いを語ります。
※このセミナーは、2016年9月に行われたセミナーを収録したものです。
■講師:山嵜 勉(元 昭和大学藤が丘リハビリテーション病院 技師長 / 理学療法士)
左足に乗らないと訴える陸上長距離選手
■講師:太田輝之(PNF研究所)
陳旧性脳出血患者に対する理学療法の再考
■講師:荒木 雄一
両手関節痛へのアプローチ
■講師:河合 眞哉
動作分析における寝返りの再考
■講師:山本 龍誠
急性期整形外科術後理学療法の一例
■講師:大重 努
『囚われ』との付き合い方
■講師:唐澤 幹男
人間の形態と機能と理学療法
■講師:山嵜 勉
人間が動作機能の低下があるとき必ずともいえる直立二足立位の形態変化があることから、「破綻した形態の再構築を指標として動作機能構築を図る考えと方法」を形態構築アプローチと称します。ここでは、人間の自然立位の形態とその変化の問題点を解説し、具体的な形態構築アプローチを紹介します。
■講師:山嵜 勉(元 昭和大学藤が丘リハビリテーション病院 技師長 / 理学療法士)
ヒトの基本的形態は立位であり、そこから歩いたり、座ったり、様々な動きをします。
それが何らかの原因により運動機能が破綻すると、ヒトの自然立位形態に変化が生じ、動作困難・不能に陥ります。形態構築アプローチとは、本来ヒトの持つ形態を踏まえ、破綻した形態を再構築し、動作能力を再獲得させ、運動機能の修復を図るものです。
このセミナーでは、形態変化によりどのような問題が考えられるか、そして破綻した形態を再構築するためにどのような介入をすれば良いのかを解説します。また、長年にわたって理学療法士として臨床に携わってきた山嵜先生が、理学療法士の役割やこれからの理学療法士について、その想いを語ります。
※このセミナーは、2016年9月に行われたセミナーを収録したものです。
■講師:山嵜 勉(元 昭和大学藤が丘リハビリテーション病院 技師長 / 理学療法士)
「山口光國が聞きたい!聞かせたい!レクチャー」は山口光國先生が聞きたい!と思い、医療従事者の皆さんにも聞いて欲しい!と、選りすぐった様々な分野で活躍する先生たちによるセミナーです。
■講師:山口光國(セラ・ラボ代表/理学療法士/健康心理学修士)
左足に乗らないと訴える陸上長距離選手
■講師:太田輝之(PNF研究所)
陳旧性脳出血患者に対する理学療法の再考
■講師:荒木 雄一
両手関節痛へのアプローチ
■講師:河合 眞哉
動作分析における寝返りの再考
■講師:山本 龍誠
急性期整形外科術後理学療法の一例
■講師:大重 努
『囚われ』との付き合い方
■講師:唐澤 幹男
人間の形態と機能と理学療法
■講師:山嵜 勉