今回の映像では、スペーシングと仕掛けを繰り返しながら、チームのストロングポイントや各選手の特性を生かして、チームとして攻め切る術を紹介していきます。ポイントは「チャンスを見逃さないこと」。パス&カットやオフボールスクリーン、オンボールスクリーンといった攻撃の入り口のパターンごとに、5on5でプレーを行いながら、プレーの振返りや修正を行っていきます。常にチャンスを探して、チャンスが来れば攻める。その姿勢を日々の練習で継続することで、効果的なオフェンスを遂行することが可能になります。
■指導・解説:恩塚 亨(東京医療保健大学女子バスケットボール部HC)
■実技協力:東京医療保健大学女子バスケットボール部