☆わずかな準備で大きな効果!あなたにとっての「玉手箱」第6弾!!
「英語教師の玉手箱」・・・これは英語教師にとって夢の話。毎日毎日忙しく、どうしても授業準備や教材研究ができないまま授業を迎えてしまった!・・・そういうご経験はどなたにも一度や二度はあるはずです。そのような時にあなたの力強い味方になってくれる人気DVDシリーズの第6弾の登場です。
今回も個性豊かな先生方にご登場いただき、日々積み上げてこられた実践を惜しげもなく公開していただきました。ぜひ、ご覧いただきご自分の指導の一助にしていただければ幸いです。
この作品は、2016年6月に東京で行われた英語教育・達人セミナーを収録したものです。
英語学習、英語授業、英語教育を子どもたちのために考えるフォーラム「暁の会」などで全国的に著名な田中十督先生が、「生徒たちが英語を好きになる」授業実践の数々を実演しています。
第1巻では、通常の授業の冒頭で行っている毎時の帯活動(スピーキング活動、ペアワーク、グループワーク)などを実際に参加者に体験してもらいながら、英語を楽しんでいただきます。
次に、普段授業で行っている活動、家庭学習とのリンク、そして、英英辞典を使った授業実践と家庭学習の仕方を紹介。
さらに、同時通訳トレーニング教材の作り方、教科書への応用の仕方、スピーキング活動の充実の仕方、帯活動の充実のさせ方、発音指導の仕方、生の素材を使った英語の多読活動など、今生徒と行っていることを全てお話ししていただいています。
■はじめに
この学級の生徒はこれまで、既習事項や言語材料を活用し、スキット、チャット、プリペアドスピーチ、リテリングや簡易ディベートなど、意見や思いを自分自身の言葉で表現する言語活動を行い、既習表現に留まらない言語運用力を身につけています。しかし、筋道を立てて構成を考え、わかりやすく明確に表現していくことには課題が残っています。
今回の授業では、前半に4技能をバランスよく習得できるように配置した帯活動を行い、後半の言語活動の際に発話し易い雰囲気づくりと発話を自動化するベースづくりを行います。生徒同士、教材、活動内容がつながるように、場面に応じて適切な学習形態を活用し、他者と関わり合う力をつけていきます。
後半では、ここまでの学習内容とマララさんのスピーチから感じたことをもとにディスカッションに挑戦です!教材との出会いや人との関わりの中で生徒たちの視野を広げ、これからを生き抜く力の育成を目ざしています。
自分が感じたことを述べることは、生徒同士をつなぎ、真の意味でのコミュニケーションを図ることになります。自分の意見だけを押し通したり、各自の主張をしたりして終わるのではなく、自分と他者の考えの違いに気づき、その場にいる人の多様な価値観を認めながら意見や立場の違いを調整し、自分自身の考えを見直すと共に自他の考えを統合し新しい考えを構築する力をつけさせていくことがねらいとなっています。
こんな内容のDVDが欲しかった・・・!そのご要望に応えて発売されたこのシリーズは、日々の英語授業での事例を活動別にまとめて紹介したもので、それぞれの活動のより詳しい指導ステップと様々なバリエーションをご覧いただけます。
スキットをさせたいけどどういう手順で行えばいいのか・・・、スピーチ活動を行うにはどういったステップが必要なんだろう・・・。そんなときに役立つのが今回発売された【DVD版 英語教育「活動別」実践事例集】です!ぜひ、日々の授業、活動の資料としてお役立てください!
☆わずかな準備で大きな効果!あなたにとっての「玉手箱」第6弾!!
「英語教師の玉手箱」・・・これは英語教師にとって夢の話。毎日毎日忙しく、どうしても授業準備や教材研究ができないまま授業を迎えてしまった!・・・そういうご経験はどなたにも一度や二度はあるはずです。そのような時にあなたの力強い味方になってくれる人気DVDシリーズの第6弾の登場です。
今回も個性豊かな先生方にご登場いただき、日々積み上げてこられた実践を惜しげもなく公開していただきました。ぜひ、ご覧いただきご自分の指導の一助にしていただければ幸いです。
この作品は、2016年6月に東京で行われた英語教育・達人セミナーを収録したものです。
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第1巻では、通常の授業の冒頭で行っている毎時の帯活動(スピーキング活動、ペアワーク、グループワーク)などを実際に参加者に体験してもらいながら、英語を楽しんでいただきます。
次に、普段授業で行っている活動、家庭学習とのリンク、そして、英英辞典を使った授業実践と家庭学習の仕方を紹介。
さらに、同時通訳トレーニング教材の作り方、教科書への応用の仕方、スピーキング活動の充実の仕方、帯活動の充実のさせ方、発音指導の仕方、生の素材を使った英語の多読活動など、今生徒と行っていることを全てお話ししていただいています。
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この学級の生徒はこれまで、既習事項や言語材料を活用し、スキット、チャット、プリペアドスピーチ、リテリングや簡易ディベートなど、意見や思いを自分自身の言葉で表現する言語活動を行い、既習表現に留まらない言語運用力を身につけています。しかし、筋道を立てて構成を考え、わかりやすく明確に表現していくことには課題が残っています。
今回の授業では、前半に4技能をバランスよく習得できるように配置した帯活動を行い、後半の言語活動の際に発話し易い雰囲気づくりと発話を自動化するベースづくりを行います。生徒同士、教材、活動内容がつながるように、場面に応じて適切な学習形態を活用し、他者と関わり合う力をつけていきます。
後半では、ここまでの学習内容とマララさんのスピーチから感じたことをもとにディスカッションに挑戦です!教材との出会いや人との関わりの中で生徒たちの視野を広げ、これからを生き抜く力の育成を目ざしています。
自分が感じたことを述べることは、生徒同士をつなぎ、真の意味でのコミュニケーションを図ることになります。自分の意見だけを押し通したり、各自の主張をしたりして終わるのではなく、自分と他者の考えの違いに気づき、その場にいる人の多様な価値観を認めながら意見や立場の違いを調整し、自分自身の考えを見直すと共に自他の考えを統合し新しい考えを構築する力をつけさせていくことがねらいとなっています。
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