保健室で最も多く遭遇する機会の多い「風邪」ですが、実際に診てみると風邪によく似た症状の危険な病気の可能性も少なくありません。
たとえ100人中の1人であっても、そのレッドフラッグサインを見極められるかが、保健室でのフィジカルアセスメントの重要なポイントです。
また、普段から生徒一人ひとりを丁寧に診ていくことで、フィジカルアセスメントの精度を上げることができます。
■指導解説:鋪野 紀好(千葉大学大学院 医学研究院診断推論学/千葉大学医学部附属病院 総合診療科 兼 総合医療教育研修センター 特任助教)
保健室に来る子供たちの多くが「腹痛」ではないですか?ところが、知っているようで知らないのがお腹です。
腹痛の理解に大切なのは3つだけです。どこが痛いのか?(解剖)、どの様に痛いのか?(痛みの種類)、腹部以外の症状はあるか?
それらを組み合わせて判断するということです。ここでは、これらの内容について詳しくわかり易く説明しています。
また、ところどころで問題が出ますので答えてみてください。お腹のことについてより理解が深まります。
■指導解説:畑 倫明(社会医療法人緑泉会 米盛病院 外科部長)
本作は、学校の保健室で子どものケガや病気と向き合う養護教諭の先生方に実際の現場で使える「フィジカルアセスメント」を学び、実践していただくためのトレーニング動画です。
後半では頭痛、嘔気、ねん挫の事例をクイズ形式で解りやすく紹介。一時停止しながら視聴することで理解度をぐっと高めることができます。
日々遭遇する子どもたちの症状や訴えから重症度・緊急度を判定し、病院を受診すべきかを判断するツールとしてご活用ください。
■指導解説:那須 亨(和歌山県立医科大学 救急集中治療医学講座/高度救命救急センター 救急外科医)
「なんとなくお腹が痛い」というときの「風邪か?虫垂炎か?便秘か?」といった判断や腹痛の常連になってしまっている児童・生徒への対応はどうすべきか?
本作で学べば、腹痛の各症状に対する診立て、対応ができるようになるはずです。
■指導解説:北垣 毅(たけしファミリークリニック 院長/千葉大学医学部臨床教授)
児童生徒の訴えの中でも診断が難しい「腹痛」がテーマ。
是非とも知っておきたい腹痛の基礎知識や緊急度の高い腹痛の特徴を解説。合わせて基本的な診察方法なども紹介しています。
本作を視聴して明日からの執務にお役立てください。
■指導解説:北垣 毅(たけしファミリークリニック 院長/千葉大学医学部臨床教授)
本作では、養護教諭が知っておくべき身体各部位ごとの検査・観察手法の基礎と、そこからわかる所見・症状を丁寧に解説。
保健室・学校現場で必要とされる基本的事項をチョイスした、養護教諭のための学習用動画です。
学校活動の中で起こりうる様々な身体症状に対して、適切な判断を下すための基準を是非学んでみてください。
■指導解説:遠藤 伸子(女子栄養大学 栄養学部保健栄養学科 教授)
■実技:澤田 敦子(前 大東文化大学第一高等学校 養護教諭)/船越 夏可(渋谷区立神南小学校 養護教諭)
児童・生徒の来室割合が高い「頭痛」。多くは重症度が低いものの、その種類によっては重篤な結果となる事もあります。
本作で頭痛の種類と鑑別・検査方法をしっかり学んで頂き、安心できる保健室づくりに是非ご活用ください。
■指導解説:北垣 毅(たけしファミリークリニック 院長/千葉大学医学部臨床教授)
本映像は、2017年に東京で開催したセミナーを収録したものです。
総合診療としてご活躍されている総合診療医の鋪野紀好先生より仮説と検証から確定診断に至る外来での総合診療の思考プロセスをご紹介いただきました。
養護教諭もまた幅広い守備範囲が求められる中で外来診療の診断戦略をうまく活用し、レベルアップしていく事は必須です。
■講師:鋪野 紀好(千葉大学医学部附属病院 総合診療科兼総合医療教育研修センター 特任教授)
本映像は、2017年に仙台で開催したセミナーを収録したものです。
総合診療の役割と仕組みにならって保健室でも外来診療の診断戦略が活用できるという事で、総合診療医の鋪野紀好先生より仮説と検証から確定診断に至る外来での総合診療の思考プロセスを紹介いただきました。
養護教諭の方々にも十分ご活用できる内容となっております。
■講師:鋪野 紀好(千葉大学医学部附属病院 総合診療科兼総合医療教育研修センター 特任教授)
本映像は、2016年に大阪で開催したセミナーを収録したものです。
フィジカルアセスメントの流れとして、<第一印象>→<バイタルサイン>→<問診>→<随伴症状>となることをお話いただきます。
保健室に来た生徒たちの重症度を見極め、病院受診や救急車を呼ぶか否かを判断することは養護教諭の最も重要な仕事です。
生命を維持するための必須事項であり、経験や知識に左右されない客観的な指標であるバイタルサインの重要性を説明します。
■講師:那須 亨(公立学校法人和歌山県立医科大学 救急集中治療医学講座 助教/和歌山県立医科大学附属病院 高度救命救急センター 兼務)
本映像は、2016年に東京で開催したセミナーを収録したものです。
「実践養護臨床塾Ⅰ」に続き北垣先生が登壇。ここでは現場の先生方からの質問に答える形で講義が進行していきます。
そして、後半は学生さんをモデルに実践養護臨床塾Ⅰでは解説しきれなかった部分を実演・解説します。
■講師:北垣 毅(たけしファミリークリニック 院長/千葉大学 医学部 臨床教授)
本映像は、2016年に東京で開催したセミナーを収録したものです。
学校現場での課題や現状を踏まえて、養護教諭として必要な対応を紹介。
運動器検診から、ペルテス病、野球肘、腹痛、突き指、捻挫といった、外科・内科のフィジカルアセスメントを実例をもとに学んでいきます。
■講師:北垣 毅(たけしファミリークリニック 院長/千葉大学 医学部 臨床教授)
本映像は、2015年に名古屋で開催したセミナーを収録したものです。
今回は主に内科的疾患に対して小児科医はどのような判断・対応をするのか、また養護教諭が行える対応・観察ポイントについてお話ししていただきました。
■講師:北川 好郎(愛知医科大学病院 卒後臨床研究センター 副センター長 小児科研修プログラム責任者)
本映像は、2014年8月23日に開催された第3回養護教諭の現場力向上セミナーの模様を収録したものです。
熱・腹痛・咽頭痛・頭痛・息苦しさなど、養護教諭として身近な症状を訴える生徒に対しどのようなポイントを重視して問診を行うか?それぞれの症状の主な原因、また緊急性の高い症状の見分け方、正しい処置の方法をたくさんの例を挙げ紹介し、養護教諭として大金星を上げることもできるようになる内容になっています。
■講師:北垣 毅(たけしファミリークリニック 院長/千葉大学 医学部 臨床教授)
本作では、養護教諭が知っておくべき身体各部位ごとの検査・観察手法の基礎と、そこからわかる所見・症状を丁寧に解説。
保健室・学校現場で必要とされる基本的事項をチョイスした、養護教諭のための学習用動画です。
学校活動の中で起こりうる様々な身体症状に対して、適切な判断を下すための基準を是非学んでみてください。
■指導解説:遠藤 伸子(女子栄養大学 栄養学部保健栄養学科 教授)
■実技:澤田 敦子(前 大東文化大学第一高等学校 養護教諭)/船越 夏可(渋谷区立神南小学校 養護教諭)
本作は、学校の保健室で子どものケガや病気と向き合う養護教諭の先生方に実際の現場で使える「フィジカルアセスメント」を学び、実践していただくためのトレーニング動画です。
後半では頭痛、嘔気、ねん挫の事例をクイズ形式で解りやすく紹介。一時停止しながら視聴することで理解度をぐっと高めることができます。
日々遭遇する子どもたちの症状や訴えから重症度・緊急度を判定し、病院を受診すべきかを判断するツールとしてご活用ください。
■指導解説:那須 亨(和歌山県立医科大学 救急集中治療医学講座/高度救命救急センター 救急外科医)
児童・生徒の来室割合が高い「頭痛」。多くは重症度が低いものの、その種類によっては重篤な結果となる事もあります。
本作で頭痛の種類と鑑別・検査方法をしっかり学んで頂き、安心できる保健室づくりに是非ご活用ください。
■指導解説:北垣 毅(たけしファミリークリニック 院長/千葉大学医学部臨床教授)
保健室に来る子供たちの多くが「腹痛」ではないですか?ところが、知っているようで知らないのがお腹です。
腹痛の理解に大切なのは3つだけです。どこが痛いのか?(解剖)、どの様に痛いのか?(痛みの種類)、腹部以外の症状はあるか?
それらを組み合わせて判断するということです。ここでは、これらの内容について詳しくわかり易く説明しています。
また、ところどころで問題が出ますので答えてみてください。お腹のことについてより理解が深まります。
■指導解説:畑 倫明(社会医療法人緑泉会 米盛病院 外科部長)
本映像は、2016年に東京で開催したセミナーを収録したものです。
学校現場での課題や現状を踏まえて、養護教諭として必要な対応を紹介。
運動器検診から、ペルテス病、野球肘、腹痛、突き指、捻挫といった、外科・内科のフィジカルアセスメントを実例をもとに学んでいきます。
■講師:北垣 毅(たけしファミリークリニック 院長/千葉大学 医学部 臨床教授)
本映像は、2016年に大阪で開催したセミナーを収録したものです。
フィジカルアセスメントの流れとして、<第一印象>→<バイタルサイン>→<問診>→<随伴症状>となることをお話いただきます。
保健室に来た生徒たちの重症度を見極め、病院受診や救急車を呼ぶか否かを判断することは養護教諭の最も重要な仕事です。
生命を維持するための必須事項であり、経験や知識に左右されない客観的な指標であるバイタルサインの重要性を説明します。
■講師:那須 亨(公立学校法人和歌山県立医科大学 救急集中治療医学講座 助教/和歌山県立医科大学附属病院 高度救命救急センター 兼務)
保健室で最も多く遭遇する機会の多い「風邪」ですが、実際に診てみると風邪によく似た症状の危険な病気の可能性も少なくありません。
たとえ100人中の1人であっても、そのレッドフラッグサインを見極められるかが、保健室でのフィジカルアセスメントの重要なポイントです。
また、普段から生徒一人ひとりを丁寧に診ていくことで、フィジカルアセスメントの精度を上げることができます。
■指導解説:鋪野 紀好(千葉大学大学院 医学研究院診断推論学/千葉大学医学部附属病院 総合診療科 兼 総合医療教育研修センター 特任助教)
本映像は、2016年に東京で開催したセミナーを収録したものです。
「実践養護臨床塾Ⅰ」に続き北垣先生が登壇。ここでは現場の先生方からの質問に答える形で講義が進行していきます。
そして、後半は学生さんをモデルに実践養護臨床塾Ⅰでは解説しきれなかった部分を実演・解説します。
■講師:北垣 毅(たけしファミリークリニック 院長/千葉大学 医学部 臨床教授)
「なんとなくお腹が痛い」というときの「風邪か?虫垂炎か?便秘か?」といった判断や腹痛の常連になってしまっている児童・生徒への対応はどうすべきか?
本作で学べば、腹痛の各症状に対する診立て、対応ができるようになるはずです。
■指導解説:北垣 毅(たけしファミリークリニック 院長/千葉大学医学部臨床教授)
本映像は、2014年8月23日に開催された第3回養護教諭の現場力向上セミナーの模様を収録したものです。
熱・腹痛・咽頭痛・頭痛・息苦しさなど、養護教諭として身近な症状を訴える生徒に対しどのようなポイントを重視して問診を行うか?それぞれの症状の主な原因、また緊急性の高い症状の見分け方、正しい処置の方法をたくさんの例を挙げ紹介し、養護教諭として大金星を上げることもできるようになる内容になっています。
■講師:北垣 毅(たけしファミリークリニック 院長/千葉大学 医学部 臨床教授)