陸上競技・トップアスリートによる指導エッセンス
現役時代高い競技レベルで行ってきた選手が引退後指導者として指導の入り口に差し掛かり、それぞれ現役時代に行ってきた種目に特化して、その競技の中で身につけてきた指導方法や競技独自の感覚、感性をどのように選手に伝えていくか・・・と云う点にフォーカスして映像化したものです。トップアスリート自ら持つ独特の感性をどのように言語化し、選手たちに落とし込んでいくのか、注目です。
今回は走高跳日本記録を持つ醍醐直幸氏(東京高等学校)と女子三段跳日本記録保持者の花岡麻帆氏(幕張総合高校)のお二人により、インターハイ優勝を勝ち取った選手にも協力してもらいながら、一本一本の跳躍や、ドリルの合間にかわす言葉かけや指導ポイントを細かく紹介していただきました。
日頃の指導にお役立ていただけるヒントが数多くあることでしょう!
【第1巻/走高跳】
■指導/解説:醍醐 直幸(東京高等学校 陸上競技部コーチ)
■実技協力:東京高等学校 陸上競技部(高橋渚選手)
【第2巻/三段跳】
■指導/解説:花岡 麻帆(千葉県立幕張総合高等学校 陸上競技部 顧問)
■実技協力:千葉県立幕張総合高等学校 陸上競技部(橋本梨沙選手)