全国跳躍研究会2021
第7回目を迎えた全国跳躍研究会。本年度の講師は、走高跳の元日本記録保持者で、U20走高跳日本記録保持者でもある君野貴弘氏。藤田渓太郎選手(パーソナルベスト2m28cm )や江頭亮選手(2019IH優勝)をはじめ、日本トップクラスの選手も参加した今回の講習会では、各選手の特徴に合わせた跳躍指導から、足裏の感覚を養うドリル、踏切足と振り上げ足の動きづくりなど、走高跳の跳躍に必要な動きづくりを1日半かけてじっくりと解説。走幅跳を始めたばかりの中学生から、トップクラスの選手まで、幅広い選手の指導に活かせる内容となっています。
■指導:君野 貴弘(元走高跳日本記録保持者)
■協力:大阪府立大塚高等学校 陸上競技部