「文字指導、読み書き」にスポットを当てた三部作のPart1は『アルファベット文字の指導』について、様々な活動やゲームなどのアイディアをまとめてご紹介します。
アルファベットは英語学習の入り口です。このコンテンツの中では、子どもたちが楽しく学べる様々な活動例をご覧いただき、ご自分の授業で応用できるものとしてぜひ、工夫をしていただきたいと考えています。
一つのアイディアは次のアイディアに繋がっていきますので、ここで紹介されている活動を基本に色々と工夫改善をしていただければと思います。
TPR(Total Physical Response)とは、リスニング優先の指導法・学習法の一つで、外国語を聴き、体の動きを通して学ぶ方法です。英語圏の国々では一般的な指導方法として、特に英語圏以外の国からやってきた子ども達に英語を教育する際に役に立つ指導法として使われています。この海外では確立されている指導法を、日本の指導現場でもすぐに取り入れやすいように、体系的にまとめたのが本作です。
英語を「聞く」、それに反応して「動作する(話す)」という、母国語を自然に身につけた時と同じこの手法は、小学生のような英語初学者や、英語を苦手としている中高大学生まで広く有効です。 本作では、英語を始めたばかりの生徒に対するアルファベットの指導から、いろいろな品詞の語彙指導、文法指導など、様々な指導のバリエーションをご覧いただけます。
TPRは、黙読時の語彙の処理速度やリスニング、リーディング、スピーキングに対する指導にも効果が認められており、スムーズな小中接続に対する効果も期待できます。
英語を頭ではなく耳で捉えて抵抗無く反応出来るようになる!実際の言語使用場面に近い形で英語がどんどん身についていく!そんな画期的な指導法を、是非、日頃の授業の中に取り入れてみてください!
中学校の英語に初めて出会う中学1年生にとって、最初の数回の授業における取り組み方は特に重要となります。
この映像は、中学1年生になって2回目の授業を収録したもので、2つの授業の流れを紹介しています。生徒たちが興味を持ちインパクトのある題材を提供し、教師自身の活気のある指導により自分のペースにのせていく様子をご覧頂けます。
また、授業開きでの注意点や具体的な準備、中学3年間の目標などについても詳しく解説を加えています。
さらに、同じような指導を受けてきた中学3年生の授業も収録していますので、生徒たちがどのように変化し、どのように伸びてきているかを見て取ることもできます。
<実践事例(1)>
◆あいさつ
過去、日本の英語教育を支えてきたもしくは牽引してきた先生方の20年、30年、40年前の映像というのはほとんど残っていません。今回の企画は、今から20年、30年、40年後そして100年後の若い先生方や先生を目指す学生のために、今の時代でがんばっている先生方の姿を映像に記録していこうというものです。
ここでご紹介する指導方法や指導のアイディアなどが将来に継承されて、地域のひいては全国の英語教育の発展につなげていくことができればと願っています。
プロジェクト第7弾は鹿児島です。その名もWazze(ワッゼ)プロジェクト・・・鹿児島で活躍中の先生方の生き生きとした指導実践をご紹介します。ぜひ、日々の授業の参考にごらんください。
<授業の概要>
「アルファベットの文字と音の規則的なルールを学び、未知の単語を読み発音し、 未知の単語を聞いて書く活動を紹介している」
◆アルファベットの種類
・アルファベットの名前と音の違い
・アルファベットラップ、アルファベット小文字体操
■監修:谷口 幸夫(東京都立国分寺高等学校)
■授業者:園元恭子(鹿児島純心女子中学・高等学校)
■授業者:有嶋 宏一(鹿児島県立甲南高等学校)
■授業者:今吉 弘哉(鹿児島県立出水高等学校)
■授業者:出水田 隆文(鹿児島県立川薩清修館高等学校)
子供が英語嫌いになる理由として「英語の綴りが覚えられない」「英単語を見て正しい発音ができない」ということが挙げられます。また授業の中でどのように単語、発音を導入していくか、お悩みの先生方も多いと思います。
今回のシリーズでは、そんな悩みを払拭し生徒にわかりやすい導入例を数多く紹介しています。
TPR(Total Physical Response)とは、リスニング優先の指導法・学習法の一つで、外国語を聴き、体の動きを通して学ぶ方法です。英語圏の国々では一般的な指導方法として、特に英語圏以外の国からやってきた子ども達に英語を教育する際に役に立つ指導法として使われています。この海外では確立されている指導法を、日本の指導現場でもすぐに取り入れやすいように、体系的にまとめたのが本作です。
英語を「聞く」、それに反応して「動作する(話す)」という、母国語を自然に身につけた時と同じこの手法は、小学生のような英語初学者や、英語を苦手としている中高大学生まで広く有効です。 本作では、英語を始めたばかりの生徒に対するアルファベットの指導から、いろいろな品詞の語彙指導、文法指導など、様々な指導のバリエーションをご覧いただけます。
TPRは、黙読時の語彙の処理速度やリスニング、リーディング、スピーキングに対する指導にも効果が認められており、スムーズな小中接続に対する効果も期待できます。
英語を頭ではなく耳で捉えて抵抗無く反応出来るようになる!実際の言語使用場面に近い形で英語がどんどん身についていく!そんな画期的な指導法を、是非、日頃の授業の中に取り入れてみてください!
「文字指導、読み書き」にスポットを当てた三部作のPart1は『アルファベット文字の指導』について、様々な活動やゲームなどのアイディアをまとめてご紹介します。
アルファベットは英語学習の入り口です。このコンテンツの中では、子どもたちが楽しく学べる様々な活動例をご覧いただき、ご自分の授業で応用できるものとしてぜひ、工夫をしていただきたいと考えています。
一つのアイディアは次のアイディアに繋がっていきますので、ここで紹介されている活動を基本に色々と工夫改善をしていただければと思います。