自然体バレー塾で行われる練習の、背景となる理論を高校生にもわかるような形で紹介します。ここではスパイクの動きを例に、バレーボールを行ううえで知っておきたい体の使い方について解説します。
■イントロダクション
おなじみの自然体バレー塾シリーズから、セッターに特化したDVDが登場です!
バレーボールのポジションのなかでも、特に育成が難しいといわれるセッター。必要とされるスキルが多岐に渡るうえ、判断力や対応力まで要求されるため、指導者としても教えることが多くなってしまいます。 今回はそうしたポイントをピックアップし、草野健次氏にセッターの「初期指導」について紹介してもらいました。
自然体バレー塾ならではの体の使い方に関する解説はもちろん、今作では戦術面に踏み込んだ指導も展開していきます。
多くの現場を見てきているなかから、中高生に求められる課題を見出す草野氏。これまでのシリーズにはない、独自のカラーが垣間見える内容になっています。 教えやすくて、わかりやすい。そんな指導法をぜひご覧ください!
毎日の練習で行う『ルーティーン』。
基本的なスキルや動きを定着させ、戦術練習の土台として非常に大切な役割を担います。特に中学生などの育成年代では、毎日積み重ねていく基本練習が何より重要。何千何万という数を繰り返すだけに、的確で意味のあるものにしなくてはいけないのです。
そこでこの映像では、自然体バレー塾でおなじみの草野健次氏に、毎日の部活で使えるルーティーンを紹介してもらいました。
草野氏といえば「体の理にかなった」「ケガをさせない」「選手自ら上手くなる」メソッドで有名。今回もそういった要素をふまえつつ、選手たちだけでも簡単に取り組める内容になっています。
また、毎回好評のダンスの新作も登場。楽しみながらバレーボールの動きを自然に身につけることができる、他にはない映像に仕上がっています。普通の中学生たちがどんどん上達していく、部活をもっと充実させるための映像となっています。
自然体バレーの中級編!県大会で上位にいきたい、全国大会を目指している、そんな先生方に向けた1本です。
これまでも「自然体バレーシリーズ」ではレシーブやスパイク、ブロックの動きを多数紹介してきました。
どのように動けば体に負担をかけず、より大きく力を発揮できるのか。動きの“基本づくり”という視点で、非常に多くの指導者、選手たちが「自然体」を体感してきました。
しかし、どんなスキルも実戦で活かせないと意味がありません。そこで今回はより試合を意識し、これまで習得してきたスキルをステップアップさせるための練習法を紹介しています。
今回モデルとして協力してくれた盛岡市立厨川中学校も、数年前から定期的に自然体バレーの講習を受け、徐々にレベルアップしてきたチームです。2012年には東北大会を制し、全国大会にも出場しています。出演した選手も、県代表としてJOCジュニアオリンピックに出場するなど活躍しています。
作中では、厨川中が実際に取り入れている練習を中心に、それぞれのスキルのポイントを段階的に解説しています。
「少しでも上のレベルで試合をさせてやりたい」「自然体の基本はある程度身につけた」そんな指導者の方にはぴったりの内容となっています。
スパイクのスキルを中心に、体の使い方を分解しながら段階的に技術を解説していきます。最終的には「ブロックアウト」や「超クロススパイク」などの完成を目指しますが、徐々にレベルを上げていくことで、誰もがスキルを身につけられるようになっていきます。
■イントロダクション
今作では各地の講習会で話題となっている「自然体サンバ」を収録しています。
バレーボールに重要な動きを凝縮したダンスは、ケガを予防し、パフォーマンスの向上に大いに役立つはず。
特に初級者にはベースとなる要素ですので、チーム全員が同じように踊れるようチャレンジしてみてください。
前半は自然体サンバやNEWカメ四股ドリルなどで「ウォーミングアップ」を行います。ここでは体をほぐすだけでなく、理想的な動きを身につけるトレーニングを兼ねています。後半は基本技術の「アンダー」を、自然体ならではの方法で練習していきます。
■イントロダクション
自然体バレー塾のとっておき!ケガを予防してバレーがうまくなる『カメ四股ドリル』の登場です。
カメ四股ドリルとは
1)股関節のゼロポジションを見つけることで、股関節が柔らかく動きが良くなる。
2)血液とリンパの流れを良くして免疫力を高める。
3)骨盤矯正、腰痛の改善と予防にも効果が期待できる。
という、人間の体にとって理想の状態に導くための、自然体バレー塾オリジナルドリルです。
股関節の動きを良くする四股と、カメが顔を出すような肩甲骨の使い方とを連動させ、様々な動きと組み合わせながらドリルを行います。脳と神経をつなぎ、自分の体をコントロールできるようになると、自然と無理のない動きが身につき、バレーボールも知らぬ間に上達していくもの。これは草野氏いわく「子どもの頃から始めておかないと、なかなか習得は難しい」とのことです。
今作もオリジナリティあふれる草野流の練習法が満載です。ぜひなるべく早く、このエッセンスを練習に取り入れてみてください!
■イントロダクション
自然体バレー塾から、待望の最新作が登場!
今作ではこれまでのシリーズで紹介したものを進化させ、より実戦につながる練習法を行っています。自然体シリーズでは初めての『ゲーム形式の練習』を収録しています。講習会でもあまり見ることのない、実戦に近い練習です。
バレーボールの現場でよく見かけるシーン…「あっ!」とお見合いをしてしまったり、無理なフォームでサーブを打っていたり。これにはきちんと原因があり、もちろん防ぐことができます。ここでは身体のメカニズムからひも解き、基礎からの動きづくりを解説しています。
また、中学生では難しいといわれている「クロススパイク」の習得などを、自然体バレーならではの切り口で紹介しています。難しいことを簡単に、きついことを楽しく。選手が自ら伸びていく指導を、ぜひ体感してみてください!
ウォーミングアップトレーニングをより効果的なものとする為には、何よりも長続きをさせることです。それには「やらないといけない」ではなく「やらないと損」という考え方を持つことが大切です。
この巻では、身体のバランスを向上させると共に、巧みな動きを獲得することを目的としました。普段は使うことの少ない首やお腹のストレッチによって、全身コンディショニングの促進も図ります。練習の前のウォーミングアップはもちろん、練習後のクールダウンとしても効果的です。所要時間10分、場所をとらずにどこでもできる為、毎日の健康づくりにも最適なウォーミングアップとなるでしょう。
■イントロダクション(全巻共通)
「基シリーズ」第三弾目となる今回の「スパイクの基」では、スパイクの基本となる動きを「助走」「ジャンプ」「テイクバック」「切り返し」「インパクト」「フォロースロー」「着地」の7つの動作に分け、楽しみながらスパイク動作をマスターしていきます。
そして、今回は新しい試みとして、自然体バレー塾の講習会の模様も収録いたしました!
草野氏の最新の理論と合わせてご覧ください。
スパイクの指導の際のヒントとして指導者必見の内容です。
自然体バレー塾の講習会は常に進化しています。なぜなら、より新しい情報を指導者の皆さんに提供するために“もっと良いもの”を追求しているからです。そのために講義内容は同じ内容のものはありません。あくまでも今回の講義は2008年8月の時点での自然体バレー塾の最新の理論をお伝え致します。
●「スパイクの基」指導者養成講座
レシーブがうまくなることを目的に、基本練習を段階的に順を追って並べたドリル集です。
ここで紹介する練習メニューは、選手レベルに応じていくつかの段階がありますので、初心者からベテランまで幅広い層で、誰もが同じメニューを楽しむことができます。
パスやレシーブの基本練習は、構えやフォームを丁寧に練習する事ではありません。『全体の動きが川のように流れているかどうかを確認しながら行う事が練習である』と考えます。
「人体のメカニズムに則した人間本来の自然な動き」=「正しい基本の動きであり、基本動作の集まり」=「基本の技術」と考え、形よりも、動作から入る事で初心者でも無理なく、解りやすく基本技術を習得することができます!
「自然体流ウォームアップ法」とは、知らぬ間にバレーボールの技術まで上達させてしまう驚異のウォーミングアップ法です。身体メカニズムに則った自然な動き、基本の動きを連鎖させながら楽しく、しかも故障させずにバレーボールをうまくさせるのが狙いです。
体を目覚めさせる「自然体流ウォームアップ法」を、是非ご覧ください!!
自然体バレーとは、骨格や筋肉の身体メカニズムに沿った自然な動きを基本にしたバレーボールのことで、心の問題、体の問題、技術の問題を3点セットにした指導法が特長です。草野健次氏が長年の歳月をかけて築き上げた考え方と膨大な練習ドリルについて丁寧に指導解説。子供のうちに体験させたい体の使い方や神経と筋肉をつなぐ運動などのユニークな練習法は必見です!
自然体バレー塾で行われる練習の、背景となる理論を高校生にもわかるような形で紹介します。ここではスパイクの動きを例に、バレーボールを行ううえで知っておきたい体の使い方について解説します。
■イントロダクション
おなじみの自然体バレー塾シリーズから、セッターに特化したDVDが登場です!
バレーボールのポジションのなかでも、特に育成が難しいといわれるセッター。必要とされるスキルが多岐に渡るうえ、判断力や対応力まで要求されるため、指導者としても教えることが多くなってしまいます。 今回はそうしたポイントをピックアップし、草野健次氏にセッターの「初期指導」について紹介してもらいました。
自然体バレー塾ならではの体の使い方に関する解説はもちろん、今作では戦術面に踏み込んだ指導も展開していきます。
多くの現場を見てきているなかから、中高生に求められる課題を見出す草野氏。これまでのシリーズにはない、独自のカラーが垣間見える内容になっています。 教えやすくて、わかりやすい。そんな指導法をぜひご覧ください!
「基シリーズ」第三弾目となる今回の「スパイクの基」では、スパイクの基本となる動きを「助走」「ジャンプ」「テイクバック」「切り返し」「インパクト」「フォロースロー」「着地」の7つの動作に分け、楽しみながらスパイク動作をマスターしていきます。
そして、今回は新しい試みとして、自然体バレー塾の講習会の模様も収録いたしました!
草野氏の最新の理論と合わせてご覧ください。
スパイクの指導の際のヒントとして指導者必見の内容です。
自然体バレー塾の講習会は常に進化しています。なぜなら、より新しい情報を指導者の皆さんに提供するために“もっと良いもの”を追求しているからです。そのために講義内容は同じ内容のものはありません。あくまでも今回の講義は2008年8月の時点での自然体バレー塾の最新の理論をお伝え致します。
●「スパイクの基」指導者養成講座
今作では各地の講習会で話題となっている「自然体サンバ」を収録しています。
バレーボールに重要な動きを凝縮したダンスは、ケガを予防し、パフォーマンスの向上に大いに役立つはず。
特に初級者にはベースとなる要素ですので、チーム全員が同じように踊れるようチャレンジしてみてください。
前半は自然体サンバやNEWカメ四股ドリルなどで「ウォーミングアップ」を行います。ここでは体をほぐすだけでなく、理想的な動きを身につけるトレーニングを兼ねています。後半は基本技術の「アンダー」を、自然体ならではの方法で練習していきます。
■イントロダクション
自然体バレーとは、骨格や筋肉の身体メカニズムに沿った自然な動きを基本にしたバレーボールのことで、心の問題、体の問題、技術の問題を3点セットにした指導法が特長です。草野健次氏が長年の歳月をかけて築き上げた考え方と膨大な練習ドリルについて丁寧に指導解説。子供のうちに体験させたい体の使い方や神経と筋肉をつなぐ運動などのユニークな練習法は必見です!
自然体バレー塾から、待望の最新作が登場!
今作ではこれまでのシリーズで紹介したものを進化させ、より実戦につながる練習法を行っています。自然体シリーズでは初めての『ゲーム形式の練習』を収録しています。講習会でもあまり見ることのない、実戦に近い練習です。
バレーボールの現場でよく見かけるシーン…「あっ!」とお見合いをしてしまったり、無理なフォームでサーブを打っていたり。これにはきちんと原因があり、もちろん防ぐことができます。ここでは身体のメカニズムからひも解き、基礎からの動きづくりを解説しています。
また、中学生では難しいといわれている「クロススパイク」の習得などを、自然体バレーならではの切り口で紹介しています。難しいことを簡単に、きついことを楽しく。選手が自ら伸びていく指導を、ぜひ体感してみてください!
ウォーミングアップトレーニングをより効果的なものとする為には、何よりも長続きをさせることです。それには「やらないといけない」ではなく「やらないと損」という考え方を持つことが大切です。
この巻では、身体のバランスを向上させると共に、巧みな動きを獲得することを目的としました。普段は使うことの少ない首やお腹のストレッチによって、全身コンディショニングの促進も図ります。練習の前のウォーミングアップはもちろん、練習後のクールダウンとしても効果的です。所要時間10分、場所をとらずにどこでもできる為、毎日の健康づくりにも最適なウォーミングアップとなるでしょう。
■イントロダクション(全巻共通)
「自然体流ウォームアップ法」とは、知らぬ間にバレーボールの技術まで上達させてしまう驚異のウォーミングアップ法です。身体メカニズムに則った自然な動き、基本の動きを連鎖させながら楽しく、しかも故障させずにバレーボールをうまくさせるのが狙いです。
体を目覚めさせる「自然体流ウォームアップ法」を、是非ご覧ください!!
レシーブがうまくなることを目的に、基本練習を段階的に順を追って並べたドリル集です。
ここで紹介する練習メニューは、選手レベルに応じていくつかの段階がありますので、初心者からベテランまで幅広い層で、誰もが同じメニューを楽しむことができます。
パスやレシーブの基本練習は、構えやフォームを丁寧に練習する事ではありません。『全体の動きが川のように流れているかどうかを確認しながら行う事が練習である』と考えます。
「人体のメカニズムに則した人間本来の自然な動き」=「正しい基本の動きであり、基本動作の集まり」=「基本の技術」と考え、形よりも、動作から入る事で初心者でも無理なく、解りやすく基本技術を習得することができます!
毎日の練習で行う『ルーティーン』。
基本的なスキルや動きを定着させ、戦術練習の土台として非常に大切な役割を担います。特に中学生などの育成年代では、毎日積み重ねていく基本練習が何より重要。何千何万という数を繰り返すだけに、的確で意味のあるものにしなくてはいけないのです。
そこでこの映像では、自然体バレー塾でおなじみの草野健次氏に、毎日の部活で使えるルーティーンを紹介してもらいました。
草野氏といえば「体の理にかなった」「ケガをさせない」「選手自ら上手くなる」メソッドで有名。今回もそういった要素をふまえつつ、選手たちだけでも簡単に取り組める内容になっています。
また、毎回好評のダンスの新作も登場。楽しみながらバレーボールの動きを自然に身につけることができる、他にはない映像に仕上がっています。普通の中学生たちがどんどん上達していく、部活をもっと充実させるための映像となっています。
自然体バレー塾のとっておき!ケガを予防してバレーがうまくなる『カメ四股ドリル』の登場です。
カメ四股ドリルとは
1)股関節のゼロポジションを見つけることで、股関節が柔らかく動きが良くなる。
2)血液とリンパの流れを良くして免疫力を高める。
3)骨盤矯正、腰痛の改善と予防にも効果が期待できる。
という、人間の体にとって理想の状態に導くための、自然体バレー塾オリジナルドリルです。
股関節の動きを良くする四股と、カメが顔を出すような肩甲骨の使い方とを連動させ、様々な動きと組み合わせながらドリルを行います。脳と神経をつなぎ、自分の体をコントロールできるようになると、自然と無理のない動きが身につき、バレーボールも知らぬ間に上達していくもの。これは草野氏いわく「子どもの頃から始めておかないと、なかなか習得は難しい」とのことです。
今作もオリジナリティあふれる草野流の練習法が満載です。ぜひなるべく早く、このエッセンスを練習に取り入れてみてください!
■イントロダクション
自然体バレーの中級編!県大会で上位にいきたい、全国大会を目指している、そんな先生方に向けた1本です。
これまでも「自然体バレーシリーズ」ではレシーブやスパイク、ブロックの動きを多数紹介してきました。
どのように動けば体に負担をかけず、より大きく力を発揮できるのか。動きの“基本づくり”という視点で、非常に多くの指導者、選手たちが「自然体」を体感してきました。
しかし、どんなスキルも実戦で活かせないと意味がありません。そこで今回はより試合を意識し、これまで習得してきたスキルをステップアップさせるための練習法を紹介しています。
今回モデルとして協力してくれた盛岡市立厨川中学校も、数年前から定期的に自然体バレーの講習を受け、徐々にレベルアップしてきたチームです。2012年には東北大会を制し、全国大会にも出場しています。出演した選手も、県代表としてJOCジュニアオリンピックに出場するなど活躍しています。
作中では、厨川中が実際に取り入れている練習を中心に、それぞれのスキルのポイントを段階的に解説しています。
「少しでも上のレベルで試合をさせてやりたい」「自然体の基本はある程度身につけた」そんな指導者の方にはぴったりの内容となっています。
スパイクのスキルを中心に、体の使い方を分解しながら段階的に技術を解説していきます。最終的には「ブロックアウト」や「超クロススパイク」などの完成を目指しますが、徐々にレベルを上げていくことで、誰もがスキルを身につけられるようになっていきます。
■イントロダクション